ビジネス屋と技術屋が一緒に考える脱炭素

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ビジネス屋と技術屋が一緒に考える脱炭素

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  • サイズ A5判/ページ数 232p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784274230578
  • NDC分類 501.6
  • Cコード C3050

出版社内容情報

ビジネスと技術の両視点で考える脱炭素の本
政府によるカーボンニュートラル宣言以降、日本も世界の潮流と歩調を合わせ脱炭素社会に向けた流れが加速しています。しかし、まだ一般論が中心で、具体的な対策が求められています。
本書では、脱炭素の切り札として今注目を集めている水素を実際に利用している現場の取り組みや、工場における化石燃料を使わない生産工程等、具体的な対策などを事例に用いて、"化石燃料が使えなくなる前に行うべき取り組み"をテーマに、ビジネス面と技術面、両面から考察します。

内容説明

「ビジネス」視点×「技術」視点で環境・資源エネルギー問題を考える。

目次

Coverage 電気から水素をつくり出す!現場最前線を行く
1 化石燃料の使用期限と脱炭素対策(エネルギーの概況;エネルギーと地政学(ロシア・ウクライナ) ほか)
2 日本の製造業(工場・中小企業)の現状(製造業とエネルギー消費;製造業が基幹産業である日本 ほか)
3 輸送―自動車、船舶、飛行機など(運輸部門のCO2排出量;CO2削減に関する動き ほか)
4 発電、水素・アンモニア(日本のエネルギー供給;エネルギー基本計画―省エネ法の改定とエネルギー政策基本法の制定 ほか)
5 マイクログリッド、セキュリティ(社会インフラとエネルギー;マイクログリッドが注目される背景 ほか)