BayoLinkSで実践するベイジアンネットワーク

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BayoLinkSで実践するベイジアンネットワーク

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  • サイズ B5判/ページ数 352p/高さ 24cm
  • 商品コード 9784274230486
  • NDC分類 417
  • Cコード C3055

出版社内容情報

ベイジアンネットワークの知識と実践がわかる
ベイジアンネットワークは変数間の依存関係を確率によって表示した確率的グラフィカルモデルで、原因と結果の関係性を確率的に、またグラフィカルに示すことができるため、近年注目されています。
本書ではベイジアンネットワークの基本的な知識と、実際に実務の現場でどのようにベイジアンネットワークが使われているかの実践例を説明します。BayoLinkSというソフトウェア(体験版)を用いた実際の分析方法も紹介しています。

内容説明

現象をグラフ構造と確率で表すベイジアンネットワークでさまざまなデータを分析・活用する実践例を豊富に解説。

目次

モデル化すると何がよいのか
ベイジアンネットワークとは
ベイジアンネットワークをBayoLinkSで体験しよう
思考力を拡張させるベイジアンネットワーク
ベイジアンネットワークでID‐POSデータから顧客行動を分析する
テキストデータにおけるベイジアンネットワーク
ベイジアンネットワーク×予測モデル化によるデータアクティベーション
因果連鎖分析とベイジアンネットワーク
医療分野におけるベイジアンネットワークの応用
ベイジアンネットワークによる製造情報論の実現
ベイジアンネットワークの理論
ベイジアンネットワークによるモデリング

著者等紹介

本村陽一[モトムラヨウイチ]
産業技術総合研究所人工知能研究センター首席研究員。人工知能技術コンソーシアム会長。東京工業大学特定教授、神戸大学客員教授。人工知能学会理事。博士(工学)

小野義之[オノヨシユキ]
AGC株式会社経営企画本部DX推進部マネージャー(本書執筆時点)。滋賀大学データサイエンス学部インダストリアルアドバイザー

北村章[キタムラアキラ]
大和大学理工学部情報科学専攻教授。博士(工学)

阪井尚樹[サカイナオキ]
株式会社ビヨンド・ザ・データ チーフデータサイエンティスト兼DIOセンター長。コンサルティング&アナリティクス事業本部。神戸大学数理・データサイエンスセンター客員研究員

佐藤雅哉[サトウマサヤ]
東京大学医学部附属病院検査部講師(消化器内科医)。博士(医学)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー

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shin_ash

3
メンバー内でBayoLinkSを使ってみようと言うことになったので読んでみた。このソフトはベイジアンネットワークを学習できる数少ないソフトウェアである。ベイジアンネットワークの分析例が豊富にあるが、用意するデータに一般の教師ありモデル(回帰モデル)とは異なるコツが要求されていることが何となくではあるが伝わってくる。BayoLinkSは離散変数しか扱えないが、単純に離散化すれば良いといものではなく、モデルで表現したい仮説を反映できる形の離散化が必要な様だ。仮説も変数で考えるよりグラフ構造で考えた方が良さげ。2023/10/16

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