やさしくわかるシーケンス制御

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やさしくわかるシーケンス制御

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  • サイズ A5判/ページ数 157p/高さ 22cm
  • 商品コード 9784274225291
  • NDC分類 541.59
  • Cコード C3054

出版社内容情報

これ1冊で、シーケンス制御の基礎が身に付く。
本書は、シーケンス制御の基礎を例題や練習問題を通して無理なく学ぶことができる書籍です。
シーケンス制御は、「あらかじめ定められた順序、または手続きにしたがって制御の各段階を逐次進めていく制御」であり、企業の製品開発やシステム開発に広く利用されているものです.しかし、大学や高専であまり勉強する機会がなく、多くの方が理解、習得に苦労している技術です。
本書は、各章のはじめでマンガによる導入や補足を行ったうえで、初学者の方でもわかりやすくていねいな解説を行い、さらに本当にわかるために重要なドリル的な演習問題を充実させています。
まったくの一から勉強を始めて、丸暗記ではない、本当に役立つスキルが本書1冊で身に付きます。

目次

プロローグ 私にシーケンス制御を教えて!
第1章 自動制御の基礎
第2章 制御に用いる機器
第3章 シーケンス回路設計の基礎
第4章 シーケンス制御の基本回路
第5章 PLCによるシーケンス制御
エピローグ うさぴょんのヒミツ

著者等紹介

南裕樹[ミナミユウキ]
大阪大学大学院工学研究科機械工学専攻准教授。博士(情報学)。舞鶴工業高等専門学校電子制御工学科卒業。京都大学大学院情報学研究科博士後期課程修了

石川一平[イシカワイッペイ]
舞鶴工業高等専門学校電子制御工学科准教授。博士(工学)。舞鶴工業高等専門学校機械工学科卒業。大阪大学大学院工学研究科博士後期課程修了(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

eucalmelon

3
マンガの部分はうさぴょんの謎を最後まで引張っていて面白かった。途中、本文でもまだ解説のされていないXROR回路が出てきたり、バイメタルや光電センサが出てくるが解説がないのでわかりにくかった。 本文や問題は実体配線図での説明となっていて、端子番号での接続が示されているが実際の機能であるコイルや接点がどうなっているかはわざわざ調べないとわからないため、ラダーのほうがいいのではと思ってしまった。PLCも後ろの方で出てきたが、オムロン製が採用されている。やはりここはメジャーなメーカーがいいのでは。2021/02/18

1
PLCが面白そう。2021/02/12

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