光の景観〈2〉照明デザインプロジェクト

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  • サイズ B5判/ページ数 144p/高さ 24cm
  • 商品コード 9784274206153
  • NDC分類 528.4
  • Cコード C3052

出版社内容情報

照明デザインでは、光や色と人間の心理との関係について知っているとともに、クライアントが考えている表現し難いことを実現するためのプロセスについての技術や経験が必要となる。本書は、屋外・室内の照明デザインの実例をもとに、その視点と表現方法を構想から実施までの流れで解説。

目次

照明印象という連続体
光のシミュレーション(シェーディングが空間を解く;カラーコントロールが空間を解く;ライティングメソッドが空間を解く)

著者等紹介

東宮洋美[トウミヤヒロミ]
照明デザイナー。株式会社ライトスケープ・デザイン・オフィス代表取締役。1980年東宮照明設計事務所入社。1994年“光の景観”を意味する「ライトスケープLIGHTSCAPE」を商標登録。2004年社名変更。住宅、オフィス、商業施設、駅、空港などの建築、インテリアの照明デザインを行い、人や空間との関係における光の重要性と可能性を探究している。映像による光の世界のプロローグ「カレイドスケープ」、オリジナルハロゲンランプ「ジュエルアイ」の開発などがある(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

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Koki Miyachi

1
照明デザイナー東宮洋美の照明デザイン本。照明の効果をマトリクスで整理しながら、実作における実践のプロセスが紹介されている。仕事柄、照明デザイナーとコラボすることも多いのだが、事例を含めてプラクティカルな解説がされていて大変興味深い。2013/05/10

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