出版社内容情報
250点以上の図表から、コンクリート材料の基礎から応用までがしっかりわかる。
目次
1章 建設材料概論(セメントの水和反応機構;セメント系材料の流動性機構;練混ぜ機構と製造管理システム ほか)
2章 セメント硬化体の基本性能(空隙構造;強度発現;物質移動)
3章 コンクリート構造物の劣化機構(乾燥収縮と収縮ひび割れ;中性化;塩害 ほか)
著者等紹介
魚本健人[ウオモトタケト]
1971年東京大学工学部土木工学科卒業。1978年大成建設株式会社退職。東京大学生産技術研究所助手。1981年東京大学生産技術研究所助教授。1992年東京大学生産技術研究所教授。2007年東京大学生産技術研究所退職。東京大学名誉教授、芝浦工業大学工学部土木工学科教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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