マンガでわかる半導体

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マンガでわかる半導体

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  • サイズ B5判/ページ数 190p/高さ 24cm
  • 商品コード 9784274068034
  • NDC分類 549.8
  • Cコード C3055

内容説明

物性の本質からひもとき、技術に必要な項目をマンガできちんと解説、回路設計の基礎を学べるようにする。

目次

プロローグ 俺とメイドとカレーライス
第1章 半導体ってなんだろう
第2章 アナログとデジタルの世界
第3章 半導体部品とその材料
第4章 さまざまな物質の原点、それは原子
第5章 不純物を少し混ぜたシリコン単結晶
第6章 不純物半導体の応用、ダイオードとトランジスタ

著者等紹介

渋谷道雄[シブヤミチオ]
1971年東海大学工学部電子工学科卒。民間医療機関の研究所にてNMRなどの研究員、外資系半導体メーカーでMOS製品の開発・企画・設計などを行い、半導体商社の技術部などを経て、現在は電子部品商社「株式会社三共社」取締役(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

まさなる

0
化学を中心とした半導体の基礎について書かれている。私は、エネルギーバンドの説明についてはあまりよく理解できなかったけど、周辺の必要な知識がなんとなく垣間見れてよかった。2017/05/18

Kimi

0
よくある半導体の説明ではなく、物理学(特に電磁気学や量子力学)の内容だったから、内容が追い付けなかったけど、よくある説明はまだまだ不正確で実は量子力学的にも説明できる、ということがわかったからまだよし。2021/01/03

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