沖縄戦と民衆

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沖縄戦と民衆

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  • サイズ B6判/ページ数 375,/高さ 20cm
  • 商品コード 9784272520671
  • NDC分類 210.75
  • Cコード C0021

内容説明

ひめゆり学徒、皇民化教育、「集団自決」…はげしい地上戦のなかで沖縄の老若男女が選んだ道をはたしてこうしたイメージだけで描きつくせるのか。膨大な事実の蓄積をふまえて、沖縄戦の民衆像をリアルに、そして全面的にとらえようとする調査研究の集大成。

目次

1 沖縄戦への道(第三二軍の編成と飛行場建設;戦争準備下の日本軍;緊迫化する軍民関係;根こそぎの戦場動員)
2 戦場のなかの民衆(「集団自決」の構造;生き残ろうとする人々;「玉砕」を拒否した防衛隊;学徒と教師たち)
3 沖縄戦のなかの日本軍(軍紀の崩壊と日本軍の構造変化;米軍から見た日本軍と住民)

著者等紹介

林博史[ハヤシヒロフミ]
1955年生まれ。一橋大学大学院社会学研究科博士課程修了。社会学博士。現在、関東学院大学教授
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

takao

3
ふむ2024/03/24

Mariko

3
明日からの沖縄の平和歴史フィールドワークの予習に。 沖縄戦の全体像がつかめるようなわかりやすい本だった。 特に集団自決に関しての記述が詳しく、その構造まで述べられており為になった。2017/01/31

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