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目次
1 旧石器時代の発見
2 土器づくりのはじまり―縄文時代
3 稲作のはじまり―弥生時代
4 志賀島の金印は語る
5 邪馬台国と女王ヒミコ
6 謎の四世紀
7 古墳の時代
8 稲荷山古墳の鉄剣を読む
9 聖徳太子と仏教の伝来
10 大化の改新
11 壬申の乱
12 最初の歴史書―古事記・日本書紀
13 奈良の都
14 遣唐使
15 奈良の大仏
16 奈良時代の農民のくらし
17 藤原氏の政治
18 王朝の女流文学
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
kenitirokikuti
6
図書館にて。1992年刊行、大月書店、中学校日本史の概説書。私が10代後半の頃に刊行されたものであるから、だいたい当時学校で教わった内容であった。えっと、入試制度的には昭和末期の共通一次が平成のセンターに置き換わった頃▲極論すると、日本の義務教育ってのは(地方)公務員試験のためにあると思う。だから、日本史も歴史学なんじゃなくて、日本国憲法体制の教理問答の一分野って感じ/昭和30〜40年代の出来事を知るのは難しく感じたのを思い出す2024/04/06
FK
1
中学生向きの歴史書。ざっと目を通してみた。1992年の刊行なので、いろいろと新知見・新発見などで変わっているところがあるだろう。 2014/04/07