目次
1 今日の不妊傾向(今日の不妊治療の流れ―概論;疾患と不妊(女性;男性) ほか)
2 一般的不妊診療の実際(ルチンテストの再考;基礎体温と頚管粘液 ほか)
3 体外受精とエイジングへの対応(IVFのための排卵誘発法の工夫;培養液の問題 ほか)
4 男性不妊症への対応(男性不妊治療の課題;乏精子症に対する薬物療法 ほか)
5 ARTの必須技術(当院におけるICSI方法;当院におけるICSI方法 ほか)
6 不妊症の今後の課題(不妊予防の重要性;卵子提供法の現状と問題点 ほか)
著者等紹介
鈴木秋悦[スズキシュウエツ]
1958年慶應義塾大学医学部卒業。1963年同大学院修了。1964年カリフォルニア大学ロサンゼルス校(UCLA)産婦人科。1965~1967年ペンシルバニア大学産婦人科。1971年慶應義塾大学医学部産婦人科学講師。1974年同助教授。1997年WHOヒト生殖プログラム科学技術アドバイザー。2002年銀座ウイメンズクリニック名誉院長、生殖バイオロジー東京シンポジウム代表(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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