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目次
第1章 摂食・嚥下のメカニズムとリスク(嚥下障害とリスク:ものを食べる・飲み込むということとその障害;嚥下障害・誤嚥性肺炎:リスクの頻度と重症度、インパクト ほか)
第2章 医療HAZOP(ハザードオペラビリティ・スタディ(HAZOP)とは
医療HAZOP)
第3章 嚥下HAZOPの実際(HAZOPのプロセス;口腔期(SW3.2)のHAZOP実施 ほか)
第4章 HAZOPを用いた嚥下障害リスク管理への応用(医療安全と医療HAZOPの応用例;リスクコミュニケーションへの応用 ほか)
著者等紹介
山脇正永[ヤマワキマサナガ]
1988年東京医科歯科大学医学部卒業、東京医科歯科大学神経内科勤務。1992年バージニア州立大学生化学科研究員。1996年東京医科歯科大学大学院医学研究科博士課程修了、埼玉県総合リハビリテーションセンター医員(内科)。2000年東京医科歯科大学医学部講師(神経内科)。2003年東京医科歯科大学医学部助教授(臨床教育研修センター)。2007年東京医科歯科大学医学部准教授(臨床教育研修センター)。2008年東京医科歯科大学大学院医療管理政策学修士課程修了
野村徹[ノムラトオル]
1977年大阪大学大学院修士課程修了、専門領域:構造物の破壊。1977年(株)日本製鋼所室蘭研究所勤務、研究員・主任研究員。1986年日本鉱業(株)(現:ジャパンエナジー)勤務、技師長・主席技師長・審議役。2001年マーシュジャパン(株)バイスプレジデント。専門領域は企業・製造現場のリスク評価・リスク教育。大阪大学大学院客員教授・非常勤講師(リスク評価論担当)、東京医科歯科大学大学院非常勤講師(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。