老化と摂食嚥下障害―「口から食べる」を多職種で支えるための視点

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老化と摂食嚥下障害―「口から食べる」を多職種で支えるための視点

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  • サイズ B5判/ページ数 175p/高さ 26cm
  • 商品コード 9784263422335
  • NDC分類 493.73
  • Cコード C3047

目次

1 老化と摂食嚥下障害をめぐる諸問題および展望―高齢者の「口から食べる」を多職種・地域で支えるために、今何をなすべきか(老化に伴う食べる機能の変化;健やかな超高齢社会推進のためのキーワード ほか)
2 老化に伴う代表的要介護要因(フレイル、サルコペニア、ロコモティブシンドロームの概念と日本におけるその重要性;サルコペニア ほか)
3 摂食嚥下障害・オーラルサルコペニアへの臨床現場での対応(摂食嚥下障害・オーラルサルコペニアをめぐる諸問題―Part3の総論として;口から食べるための包括的アプローチ ほか)
4 住み慣れた地域で口から食べて豊かな老後を(摂食嚥下障害に対する介護保険行政の取り組み;地域高齢者におけるサルコペニアの予防・治療のアプローチ ほか)

著者等紹介

藤本篤士[フジモトアツシ]
1986年北海道大学歯学部卒業。1990年北海道大学大学院歯学研究科修了。1991年北海道大学歯学部歯科補綴学第二講座助手。1996年札幌西円山病院歯科診療部長

糸田昌隆[イトダマサタカ]
1988年岐阜歯科大学(現朝日大学)歯学部卒業。1990年大阪歯科大学歯科補綴学教室第二講座入局。2004年大阪歯科大学専攻課程修了。わかくさ竜間リハビリテーション病院診療部診療部長。2017年大阪歯科大学医療保健学部口腔保健学科教授

葛谷雅文[クズヤマサフミ]
1983年大阪医科大学卒業。1989年名古屋大学大学院医学研究科(内科系老年医学)卒業。1991年米国国立老化研究所研究員。1999年名古屋大学医学部附属病院(老年科)講師。2002年名古屋大学大学院医学系研究科健康社会医学専攻発育・加齢医学講座(老年科学分野)助教授。2011年名古屋大学大学院医学系研究科総合医学専攻発育・加齢医学講座(地域在宅医療学・老年科学分野)教授。2013年名古屋大学医学部附属病院地域医療センターセンター長(兼務)。2014年名古屋大学未来社会創造機構教授(兼務)

若林秀隆[ワカバヤシヒデタカ]
1995年横浜市立大学医学部卒業。1997年横浜市立大学医学部附属病院リハビリテーション科。1998年横浜市総合リハビリテーションセンターリハビリテーション科。2000年横浜市立脳血管医療センター(現・脳卒中神経脊椎センター)リハビリテーション科。2003年済生会横浜市南部病院リハビリテーション科医長。2008年横浜市立大学附属市民総合医療センターリハビリテーション科。2017年横浜市立大学附属市民総合医療センターリハビリテーション科講師(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。