もっと笑って元気―年400回口演が続く理由

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  • サイズ B6判/ページ数 247p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784259547462
  • NDC分類 689.219
  • Cコード C0095

出版社内容情報

はじめに
第1章 年400回の口演の秘密
  ・15年間で5000回も口演が続くのは
  ・アクシデントを笑いに    ・期待はずれ効果
  ・子どもたちの前で口演するということ
 
第2章 キャンセル待ちの話し方教室
  ・人の心をつかむ話し方教室
  ・教室に参加した理由
  ・卒業したくない     ・それぞれが得たもの

第3章 県南落語組合が30年続いている理由
  ・県南落語組合とは?   ・忘れられない出張寄席
  ・素人のプロをめざす    ・これだけは勘弁ください
  ・満員御礼の理由

第4章 日本人の底力
  ・どうしても事務所が必要だった
  ・日常の中にテーマあり  ・息子が宮司を継いだ理由
  ・神楽のじいちゃん   ・飛行機のおばあちゃん
  ・炭焼きのじいちゃん ・栗のじいちゃん
おわりに

【著者紹介】
1956年7月7日、大分県佐伯市宇目町生まれ。おおいた観光特使。2001年宇目町観光大使として口演活動が始まる。市町村合併を経て佐伯市観光大使。2007年市役所を退職し、選挙に出るものの次点で落選。2008年に矢野大和事務所を設立し、"笑って元気な"口演を月30回以上のペースで行っている。大分合同新聞主催の講座で講師を務める「話し方教室」は、キャンセル待ちがあるほどの人気。先月の4月7日には、「5000会場達成記念口演」を大分のNHKホールで開催し700人が来場。著書に『笑って元気』『続 笑って元気』『続々 笑って元気』(ともに家の光協会)。

内容説明

なぜこんなに講師の依頼が殺到するの?そこにはちょっとした工夫と仕掛けが…。人の心をつかむ話し方も大公開!

目次

第1章 年400回の口演の秘密(15年間で、5000回も口演が続くのは;期待ハズレ効果 ほか)
第2章 キャンセル待ちの話し方教室(人の心をつかむ話し方教室;教室に参加した理由 ほか)
第3章 県南落語組合が30年続いている理由(「県南落語組合」とは?;忘れられない出張寄席 ほか)
第4章 日本人の底力(どうしても事務所が必要だったわけ;日常の中にテーマあり ほか)

著者等紹介

矢野大和[ヤノタイワ]
1956年7月7日、大分県佐伯市宇目町生まれ。おおいた観光特使。2001年宇目町観光大使として口演活動が始まる。市町村合併を経て佐伯市観光大使。2007年市役所を退職し、選挙に出るものの次点で落選。2008年に矢野大和事務所を設立し、“笑って元気な”口演を年400回のペースで行っている。県南落語組合会長。また、地元宇目町のお宮の宮司であることから、神事も定期的に行っている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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