- ホーム
- > 和書
- > 文庫
- > ティーンズ・ファンタジー
- > ティーンズ・ファンタジーその他
内容説明
人型マシンで東京上空に侵入したベストン・クーリガは、軍国主義化する日本への懸念を表明する“アベニール”からのメッセージを電波ジャックの方法で多くの市民に伝えたのち、一人の少女に狙撃されて死んだ。その死に様とアベニールの名は、特に、その死に立ち会った笛吹慧、日向オノレ、フール・ケアらに大きな衝撃を与えた。だが、アベニールの実体を知るものはまだ誰もいない。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
洪七公
1
既読本1997/01/07
ギンナイ
1
サージェィ、テンダーギア、ムッシャン???さすがは富野作品。序盤から意味不明な単語と独特の名前の山。まさにファルシのルシがとかそんなノリ。すごく読みずらいです。それなのに後半はふむふむネフポね。アフラーマンか。と以前からなれ親しんでいたかのように頭に入ってくる。さすがは御大将といったところか。しかし、表紙の美少女。誰と思ったらシャトルの新人クルーかよ。本文ではヤンキーなんて言っているから白人系かと思いきや、表紙はおもいっきりアジア系じゃないか。後V直後の95年の作品だが真っ白。白すぎ2014/06/12