ソノラマ文庫<br> アベニールをさがして〈1〉

ソノラマ文庫
アベニールをさがして〈1〉

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  • サイズ 文庫判/ページ数 248p/高さ 15cm
  • 商品コード 9784257767268
  • NDC分類 913.6
  • Cコード C0193

内容説明

人型マシンで東京上空に侵入したベストン・クーリガは、軍国主義化する日本への懸念を表明する“アベニール”からのメッセージを電波ジャックの方法で多くの市民に伝えたのち、一人の少女に狙撃されて死んだ。その死に様とアベニールの名は、特に、その死に立ち会った笛吹慧、日向オノレ、フール・ケアらに大きな衝撃を与えた。だが、アベニールの実体を知るものはまだ誰もいない。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

ギンナイ

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サージェィ、テンダーギア、ムッシャン???さすがは富野作品。序盤から意味不明な単語と独特の名前の山。まさにファルシのルシがとかそんなノリ。すごく読みずらいです。それなのに後半はふむふむネフポね。アフラーマンか。と以前からなれ親しんでいたかのように頭に入ってくる。さすがは御大将といったところか。しかし、表紙の美少女。誰と思ったらシャトルの新人クルーかよ。本文ではヤンキーなんて言っているから白人系かと思いきや、表紙はおもいっきりアジア系じゃないか。後V直後の95年の作品だが真っ白。白すぎ2014/06/12

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