テンポ・リズムが体にしみこむ英語音感レッスン - リスニング力&発話力が劇的にアップ!

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  • サイズ A5判/ページ数 199p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784255005515
  • NDC分類 837.8
  • Cコード C0082

出版社内容情報

ネイティブ50人と東大教授・音楽家・プロ通訳者らが総力を挙げて実現!
知識学習を超えた <体感型> 英語習得法で、誰でもどんどん話せるようになる!

オリジナルBGMやビオラ演奏などがシャドーイングの効果を倍増させるスペシャルCD付き。

【特長】
・英語音感は「知識」ではなく「感覚」なので、一度身につけると忘れない。
・ネイティブの音が聞き取れ、英語らしく発音できるので、会話力がアップ。
・単なる「知識」として自分の中に眠っていた英語表現が「使える表現」に。
・「ネイティブ50人アンケート」で本当のネイティブ感覚がわかる。
・オリジナルBGM・ビオラ音・エコー音声などが類のない学習効果を生む。


【目次】
はじめに/学習する日本語表現の一覧――英語でどう言う?/なぜ音感レッスンが大切なの?/ による英語音感レッスンの特長/本書の使い方・学び方/本書の構成/旅行英会話を素材にした音感レッスン/状況別・[日英対応]学習表現リスト/制作スタッフ一覧


【プロフィール】
監修者 広瀬啓吉 HIROSE, Keikichi
東京大学大学院 情報理工学系研究科 教授。工学博士。
1949年、神奈川県生まれ。東京大学大学院 工学系研究科 博士課程修了。マサチューセッツ工科大学(MIT)客員研究員、東京大学工学部教授などを経て、現職。
音声言語情報処理の研究、特にアクセントとイントネーションに着目した音声分析、音声合成、音声認識の研究を進めている。また、その応用として、コンピューターを使った発音教育システムの開発にも取り組んでいる。
文部科学省の特定領域研究「韻律と音声処理」(2000-2005)領域代表、音声言語研究者の国際的な組織ICSA(International Speech Communication Association)のボードメンバー、電子情報通信学会フェローなどとしても活躍。

編著者 時岡洋一 TOKIOKA, Yoichi
株式会社ストレートワード代表取締役。文学修士。
1953年、京都府生まれ。早稲田大学大学院 文学研究科 博士前期課程修了。専門はジョージ・バークリーなどのイギリス系哲学。
20代のころより、国内外100以上の都市の延べ数万に及ぶ被験者から、日常的に使われている言葉を収録し分析する仕事にたずさわる。そこから得られた着想を生かし、語学教育メソッドやコミュニケーションツールを開発。海外を含む多くの企業や情報機器に採用されている。現在は、世界最大規模の音声コーパス事業に従事中。