内容説明
「学んでも使えなかった」英語を楽しく使ってモノにする。学生を英語好きにさせる松本先生の授業が本になった!英語の受信力(インプット)と発進力(アウトプット)を飛躍的に伸ばす、自分に合った方法が分かる。英語学校いらずの最新「楽」習ガイド。
目次
英語は楽しく使うもの(なぜ苦手だったか;激変した言語状況;英語を楽しく使えない?)
INPUT(Inputのしくみ;Listeningの力をつけよう;Listeningを楽しもう;Readingの力をつけよう;Readingを楽しもう)
OUTPUT(Outputのしくみ;Speakingの力をつけよう;Speakingを楽しもう;Writingの力をつけよう;Writingを楽しもう)
英語「楽」習(英語学習を楽しもう;子どもにも英語を楽しく使わせよう)
英語を楽しく使いこなそう
著者等紹介
松本青也[マツモトセイヤ]
米国コロンビア大学大学院卒(応用言語学修士)、1982‐83年米国ハーバード大学客員研究員。愛知淑徳大学大学院言語コミュニケーション専攻主任教授。文学博士。外国語教育メディア学会副会長・中部支部長(1999‐2004)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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Nao Izumi
3
ネットを使って(無料で)英語を学ぶ方法のネタ帳として秀逸。そんなサイトやサービスがあったのかと、ある程度できる人でも何らかの情報は得られるのでは。反面、無駄な情報も散見される(例えば英語でメールのやり取りをしよう→gmailってちょっと違くないか?など)が、そこはあくまで「ネタ帳」「英語の学習法まとめ」としてスルーして使えばいいかと。本著の中のいくつかのサイトはレギュラー入りさせようと思う。2016/03/19
黒麹
0
ぽつぽつリンク切れがある
ほたる
0
ネットやICT技術が進化した昨今、英語を習得するのにこれらを活用することは必須とも言える。本著の中では英語を楽しく習得するための数多くのコンテンツが集録されている。英語に楽しく触れる機会を増やしたい人にとっては必読の書。2014/09/10
m1104m
0
英語を聞くときは、一語一語を聞こうとするのではなく、強くはっきりと発音された単語を中心に、意味を受け止めるように心がける。