内容説明
冒険ふしぎ美術館へようこそ。ここは、謎に包まれたふしぎなできごとが起こる場所だ。きみも、あのレオナルド・ダ・ヴィンチの人生やアイディアについて、おどろくべき興味深い事実をいくつも発見できる。さあ、本を開いて、作業場にいるレオナルドに会いにいこう。レオナルドのかくされたひみつをさぐりだそう。すばらしい発明品のかずかずを見てみよう。
目次
レオナルド・コード『レオナルドの暗号』
パブロ
冒険のはじまり
冒険ふしぎ美術館
魔法の展示室
深みのある顔をさがしているのは？
レオナルドってどんな人？
レオナルドのお気に入りの楽器
古びた石の宝入れ
レオナルドがあぶない〔ほか〕
著者等紹介
ブレツィナ，トーマス［ブレツィナ，トーマス］［Ｂｒｅｚｉｎａ，Ｔｈｏｍａｓ］
１９６３年オーストリア生まれ。子ども向けの本を４００冊以上刊行している人気作家。中国語をはじめ、３０を超える言語で翻訳され、世界各国の子どもたちに読まれている。１９９６年には、ユニセフのオーストリア特使に任命された
越前敏弥［エチゼントシヤ］
東京大学文学部卒業。文芸翻訳家。フェロー・アカデミー講師
熊谷淳子［クマガイジュンコ］
大阪教育大学卒業後、コロラド大学大学院で修士課程を修める。大学助手などを経て、翻訳の道へ。翻訳のかたわら、小学校や書店でおはなしの会の活動をつづけている。児童書の翻訳について学ぶ会“やまねこ翻訳クラブ”会員（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
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感想・レビュー
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aisu
8
子供向け(小学生？)ですが、レオナルド好きなので、読んでてニヤニヤしてしまいました。2017/04/13
kyoko
1
児童書ですが、楽しく読めます。付録の鏡でかがみ文字の解読をしたり、謎かけの書を読んだり。この書をキッカケにダヴィンチの絵画にも興味がますます増します♪2009/05/28
2020neko
0
☆☆☆★★3／学図。(謎解き)(しかけ)。高学年向き2009/09/12
