環境生殖学入門―毒か薬か 環境ホルモン

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環境生殖学入門―毒か薬か 環境ホルモン

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  • サイズ B6判/ページ数 275,/高さ 19cm
  • 商品コード 9784255003221
  • NDC分類 481.35
  • Cコード C0095

内容説明

環境ホルモンは“終わった問題”ではない。100年前までは存在しなかった未知の物質―環境ホルモンとヒトの生殖機能の関係を知る。

目次

第1章 ダイオキシンによる大統領暗殺計画?
第2章 精子への影響
第3章 生殖の仕組みと女性の病気
第4章 次世代への影響
第5章 環境ホルモンを知る
第6章 環境ホルモンの現在・過去・未来

著者等紹介

堤治[ツツミオサム]
東京大学医学部産科婦人科教授。1950年埼玉県秩父市生まれ。東京大学医学部医学科卒業。長野赤十字病院、米国NIH留学等を経て現職。専門は不妊症、子宮内膜症、腹腔鏡下手術、生殖内分泌学、環境ホルモン、性の分化
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

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ケイティ

0
NHKスペシャルの「精子が減っていく…」を見て興味を持ちました。毒か薬か、というように必要以上に危険を煽るものでなくてよかったです。2009/07/27

未来来

0
内分泌攪乱物質とヒトの生殖機能の関係について学ぶ「環境生殖学」を提唱。一時騒がれていた環境ホルモンが及ぼす影響はどのようなものだと今の所云えそうかを、最新の研究から紹介しています。極端に走らず、煽りにならないよう留意した文面。対話形式ですが、余り成功しているとは云えません。《大学図書館》2009/07/06

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