内容説明
本書は、あらゆるジャンルの家庭料理２４４８レシピを辞書形式に５０音順に並べたレシピ集。煮る、焼くなどの調理方法からレシピを検索する調理別索引、豚肉、キャベツなど素材からレシピを検索する素材索引、カレー、みそ汁などメニューからレシピを検索するメニュー別索引、全レシピ名と料理コラム名を５０音順に配列した総索引が付く。
目次
レシピ
料理コラム
著者等紹介
小林カツ代［コバヤシカツヨ］
大阪生まれ。家庭料理のスペシャリストとして、ラジオ、テレビ、雑誌、講演など多方面で活躍。たしかな味覚とひらめきで、身近な素材で作れるおいしい家庭料理を数々考案
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感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
たまきら
21
義理のお母さんの愛読書。NHKきょうの料理を代表する存在のおばさまでした。あのテーマソングとこのおばちゃんの顔、セットでしたよ。大人になってほんの一瞬でしたがこの番組のお仕事をしたときに、おかしかったなあ。料理を学び始めた人にぴったりのわかりやすくつくりやすいレシピ。様々な料理を学び、食べてきて、基本をわかりやすく気取らずに教えてくれる本の魅力を再発見しました。2017/11/27
ミノムシlove
3
気になって一週間悩んだ末に買った。料理ベタ人間(私みたいな)ほど料理本を多く買っちゃうのかも、と最近思うようになってきた(研究のために所蔵する人はもちろん除きます)。誰のレシピ本を読んでも、この人だけについていこう、そう思っていろんな人に目が移る。そんな中、私の中で頭ひとつ抜けているように感じられるのが小林カツ代さん。昔のレシピ“梅ツナご飯”には随分助けられたからである。がんばらなくていい、ともかなり前から提唱されていた。セレブなライフスタイルを見せつけることもしない。索引引きにくいけれど良い本だ。2020/08/09
ゆか
3
便利2012/08/29
Kei Kobayashi
2
わが家のキッチンの備品です。娘が嫁入りするとき、持たせたい。
読書はコーヒーと共に
2
カツ代さんの集大成と言ってもよい 大好きな料理の本です。 ネットで検索すれば、料理なんてすぐ見つかるかもしれませんが、本をパラパラめくりながら 料理をするのはやっぱり楽しいです。 コラムもあったりと、そうなんだ！なんて、発見もありますよ。2014/09/30
