強震動―観測記録とその特性

個数:

強震動―観測記録とその特性

  • ウェブストアに1冊在庫がございます。(2024年05月20日 00時01分現在)
    通常、ご注文翌日~2日後に出荷されます。
  • 出荷予定日とご注意事項
    ※上記を必ずご確認ください

    【ご注意事項】 ※必ずお読みください
    ◆在庫数は刻々と変動しており、ご注文手続き中に減ることもございます。
    ◆在庫数以上の数量をご注文の場合には、超過した分はお取り寄せとなり日数がかかります。入手できないこともございます。
    ◆事情により出荷が遅れる場合がございます。
    ◆お届け日のご指定は承っておりません。
    ◆「帯」はお付けできない場合がございます。
    ◆画像の表紙や帯等は実物とは異なる場合があります。
    ◆特に表記のない限り特典はありません。
    ◆別冊解答などの付属品はお付けできない場合がございます。
  • ●店舗受取サービス(送料無料)もご利用いただけます。
    ご注文ステップ「お届け先情報設定」にてお受け取り店をご指定ください。尚、受取店舗限定の特典はお付けできません。詳細はこちら
  • サイズ B5判/ページ数 116p/高さ 26cm
  • 商品コード 9784254266481
  • NDC分類 453.3
  • Cコード C3052

出版社内容情報

実際の強震記録データから読み解く強震動の特性と予測手法。土木・建築・耐震工学の学生から。

翠川三郎[ミドリカワ サブロウ]
著・文・その他

目次

1 強震動の観察(揺れの強さを表す尺度;大地震での揺れと被害;震源近傍での激しい地震動の痕跡)
2 強震動の観測(強震観測の歴史;強震計の種類;強震動データ)
3 震源域およびその周辺で観測された強震記録(震源域およびその周辺での観測事例;大振幅の強震記録の最大加速度・速度)
4 強震記録にみられる地震動の特性(地震動特性の支配要因;震源特性;伝播特性;地盤特性)
5 強震動の予測(強震動の予測手法;地震動の距離減衰式;地震ハザードマップ;建築物の動的解析で用いられる設計用入力地震動)

著者等紹介

翠川三郎[ミドリカワサブロウ]
1953年東京都に生まれる。1980年東京工業大学大学院総合理工学研究科博士課程修了。東京工業大学環境・社会理工学院建築学系・教授。工学博士(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

しゅわっち

20
防災科研の令和6年能登半島地震に関する防災クロスビューを見て、正確さに驚いた。関わっていた著者を見つけ本を借りた。地震ハザードマップの存在を知った。確率論的地震動予測地図。震源断層を特定した地震動予測地図。建物を建てる時に建物を作る人たちは法規は守るが、そこまで配慮が廻るか状況によるように思う。建物が建てたい人が、2つの地図を元に建物を作る人に、どうすべきか問題を投げかける大切さを感じた。とても分かりやすい本でした。2024/01/06

外部のウェブサイトに移動します

よろしければ下記URLをクリックしてください。

https://bookmeter.com/books/12723900
  • ご注意事項

    ご注意
    リンク先のウェブサイトは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」のページで、紀伊國屋書店のウェブサイトではなく、紀伊國屋書店の管理下にはないものです。
    この告知で掲載しているウェブサイトのアドレスについては、当ページ作成時点のものです。ウェブサイトのアドレスについては廃止や変更されることがあります。
    最新のアドレスについては、お客様ご自身でご確認ください。
    リンク先のウェブサイトについては、「株式会社ブックウォーカー」にご確認ください。

最近チェックした商品