目次
第1章 序論
第2章 地震災害
第3章 火山噴火災害
第4章 大雨・強風災害
第5章 土砂災害
第6章 異常気候災害
第7章 防災対応
著者等紹介
水谷武司[ミズタニタケシ]
京都大学経済学部卒業。東京都立大学理学部卒業。科学技術庁国立防災科学技術センター災害研究室長、千葉大学理学部地球科学科教授、などを経て、現在は独立行政法人防災科学技術研究所客員研究員。理学博士、技術士(応用理学)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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kaizen@名古屋de朝活読書会
1
自然災害を体系的に整理している。 図,事例なども完備している。 明治,昭和,平成の三陸海嘯の比較表があるのもよい。 自然現象を厳密に記述しようとしている。 対策は、社会的現象,産業の状態を加味することになる。 自然現象だけの記述では対策までは至らないのではないだろうか。 標題は「自然災害の記録と予測」の方がいいかも。2012/10/11
kaizen@名古屋de朝活読書会
1
自然災害を体系的に整理している。 図,事例なども完備している。 明治,昭和,平成の三陸海嘯の比較表があるのもよい。 自然現象を厳密に記述しようとしている。 対策は、社会的現象,産業の状態を加味することになる。 自然現象だけの記述では対策までは至らないのではないだろうか。 標題は「自然災害の記録と予測」の方がいいかも。2012/10/10