医学のための因果推論〈2〉Rubin因果モデル

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医学のための因果推論〈2〉Rubin因果モデル

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  • サイズ A5判/ページ数 205p/高さ 22cm
  • 商品コード 9784254122718
  • NDC分類 490.19
  • Cコード C3041

出版社内容情報



田中 司朗[タナカ シロウ]
著・文・その他

内容説明

医学研究の典型的な課題への因果モデルによる推論を詳しく説明。

目次

因果推論の事例
一般化線型モデルの復習
潜在結果変数、割付けメカニズム、統計的推測
Fisher帰無仮説とNeyman帰無仮説
プロペンシティスコア
交絡の調整
推定
IPW推定量と2重頑健推定量
静的レジメの推定
媒介〔ほか〕

著者等紹介

田中司朗[タナカシロウ]
1979年大阪府に生まれる。2008年東京大学大学院医学系研究科健康科学看護学専攻。疫学・生物統計学教室にて博士課程修了。現在、京都大学大学院医学研究科臨床統計学特定教授。博士(保健学)。日本計量生物学会責任試験統計家。専門は因果推論、薬剤疫学、栄養疫学。2017年より臨床統計家育成コースにて、臨床試験の統計専門家の教育に従事。日本小児がん研究グループ(JCCG)、国際小児急性骨髄性白血病コンソーシアム、日本臨床腫瘍研究グループ(JCOG)、骨粗鬆症至適療法研究会(A-TOP)など多施設臨床試験グループの統計家を務める(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

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