出版社内容情報
便利過ぎて手放せない!中学校美術授業のすべてをカバー
内容説明
卒業時の姿を見通した指導計画立案スキル、生徒のデザイン思考を促すスキル、ワークシートや思考ツールを使って発想を促すスキル、試作を通して構想ができるように導くスキル、スムーズな1時間の流れをつくるスキル、など。13ジャンル60本のすぐに使える授業技術完録。
目次
第1章 学びの質は指導スキルで大きく変わる(美術の授業に必要な指導スキルとは;美術科の指導スキルのポイント)
第2章 美術授業の指導スキル60(指導計画;表現;鑑賞;導入;発想・構想 ほか)
著者等紹介
山崎正明[ヤマザキマサアキ]
1957年北海道札幌市生まれ。埼玉県与野市の中学校での講師を1年、その後北海道石狩管内の中学校教員として32年間勤め、2014年より北翔大学に勤務。教育文化学部教育学科教授として教員養成に携わる。美術教育については幼児から小学生・中学生・高校生・大学生・市民と幅広く捉え、その年齢だからこその学びを大切に考えている。2歳児から大人までを対象に出前保育や出前授業、各種ワークショップを実践中。中学校教員時代は北海道造形教育連盟、石狩管内教育研究会図工美術部会、美術による学び研究会などで活動するほか、2004年からWEBサイト「美術と自然と教育と」で発信を続けている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。