内容説明
旧い方法ではもう教職員は動かない。「働き方感覚」から変える、「思い込み業務」を洗い出す、学校で抱え込まない…本気で学校改革を断行してきた著者だけが示すことができる、新時代の学校経営哲学。
目次
1 働き方改革の第一歩を踏み出すための心得
2 校長の働き方の心得
3 副校長・教頭の働き方の心得
4 ミドルリーダーとのかかわり方・育て方
5 子どもとのかかわり方・育て方
6 保護者、地域とのかかわり方・つながり方
7 校内研修のコスパを高める
8 アクティブラーナーを育てるためのスクールマネジメント
9 これからの時代の管理職志願者に向けて
著者等紹介
玉置崇[タマオキタカシ]
1956年生まれ。公立小中学校教諭、国立大学附属中学校教官、中学校教頭、校長、県教育委員会主査、教育事務所長などを経て、2012年度から3年間、愛知県小牧市立小牧中学校長。2015年度より岐阜聖徳学園大学教授。文部科学省「中央教育審議会」専門委員、「小中一貫教育に関する調査研究協力者会議」委員、「総合型校務支援システム導入実証研究事業」委員会委員長などを歴任(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。