文春文庫<br> 働く男

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働く男

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  • サイズ 文庫判/ページ数 246p/高さ 16cm
  • 商品コード 9784167904524
  • NDC分類 767.8
  • Cコード C0195

出版社内容情報

音楽家、俳優、文筆家の星野源が過剰に働いていた時期の自らの仕事を解説した一冊。ピース又吉との「働く男」同士対談を特別収録。

働きすぎのあなたへ。働かなさすぎのあなたへ。

音楽家、俳優、文筆家とさまざまな顔を持つ星野源が、過剰に働いていた時期の自らの仕事を解説した一冊。映画連載エッセイ、自作曲解説、手書きコード付き歌詞、出演作の裏側ほか、「ものづくり=仕事」への想いをぶちまける。

文庫化にあたり、「働く」ことについて現在の気持ちをつづった書き下ろしのまえがき、芥川賞作家となったピース・又吉直樹との「働く男」同士対談を特別収録。

内容説明

音楽家、俳優、文筆家とさまざまな顔を持つ星野源が、過剰に働いていた時期の自らの仕事を解説した一冊。映画連載エッセイ、自作曲解説、手書きコード付き歌詞、出演作の裏側ほか、「ものづくり=仕事」への想いをぶちまける。文庫化にあたり、書き下ろしのまえがき、ピース又吉直樹との「働く男」同士対談を特別収録。

目次

働く男
書く男(エッセイ「ひざの上の映画館」;ショートストーリー「急須」;コラム「モニカ病」;俺を支える55の○○(1~14))
歌う男(作った曲を振り返ろう!;作った曲を振り返ろう!その後のリスト;適当に歌ってみよう!;俺を支える55の○○(15~34))
演じる男(主な出演作、その裏では;映画の現場から;俺を支える55の○○(35~55))
そして、また働く男(星野源ってどんな人?―関係者の証言 園子温/ハマ・オカモト;文庫版特別対談 星野源×又吉直樹「働く男」同士対談)

著者等紹介

星野源[ホシノゲン]
1981年埼玉県生まれ。音楽家・俳優・文筆家。学生の頃より音楽活動と演劇活動を行う。2003年に舞台『ニンゲン御破産』(作・演出:松尾スズキ)への参加をきっかけに大人計画に所属。10年、『ばかのうた』でソロデビュー。13年発売の3rdアルバム『Stranger』はオリコンチャート2位を記録。また15年にはシングル『SUN』がオリコンシングルチャート2位、配信チャートでも軒並み1位を記録する大ヒット。俳優として、12年には『テキサス‐TEXAS‐』で舞台初主演。13年は初主演映画『箱入り息子の恋』、映画『地獄でなぜ悪い』等に出演し、第37回日本アカデミー賞新人俳優賞など多数受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

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感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

ミカママ

488
お正月特番の『逃げ恥SP』を観ていて、そういや一冊積んでたな…と。正直『逃げ恥』以降の彼しか知らなかったのだが、これほど多才な方だったとは。地味なルックスに似合わず、ベクトルがあっちゃこっちゃに向いてる印象。映画評論のコラム、(当たり前だが)シロウトっぽさがいい。『逃げ恥』中の星野さん、我が弟に似ていると思ったのだが、この表紙を見ると違う。単に眼鏡が似ていただけの模様。そしてこの方、絶対身長168(ウィキ情報)もないでしょ?(笑)2021/01/23

風眠

398
星野源と斉藤和義、二人とも私が大好きなミュージシャン。たぶん二人は基本的には真面目で、つくること、表現することに対してストイック、でも、そういう部分は見せないで下ネタかまして煙に巻く。二人は似ているなと、私は思う。変態、に見えて、実はしっかりとした芯を持っていて、努力や苦労を人に見せず、黙ってやる。そういう男の人が私は好きなんだなぁ、って。この本の校了明け、源くんは倒れたとまえがきで書いている。ちょっと真面目な話になりかけると「うんこ!」とか言っちゃう源くんを、アホだね、って笑いながら読めることが嬉しい。2016/08/07

岡本

279
「そして生活はつづく」と同時に購入した星野源さんのエッセイやら対談やら解説やらが詰め込まれた一冊。聖☆おにいさんで星野さんを知ったので、色々やってみたいという考えからの幅広い活動のおかげで知る事ができたんだな、と改めて思う。単行本発売後には「歌う男」として2年連続紅白出場。「演じる男」では大河ドラマで徳川秀忠を演じる。「書く男」でもブレイクをきっかけに書籍が売れに売れている。好きな事でどんどんブレイクしてる星野さんやっぱりすごい。2017/01/19

あや

253
「どんなに辛い現実の中にも、ユーモアや笑いが隠されている。 いい人生だったかどうかは、それをどれだけ見つけられるかにかかっている。幸せかどうかは、自分が決めるのだ。」 とある映画についての星野さんの言葉。 何かいいなぁ。 2冊続けて星野さんの著書を読み、更に彼のファンになった。彼の思いが込められ、彼の言葉で紡ぎ出された彼の楽曲も、もっともっと聴きたくなった。2016/12/19

Die-Go

211
図書館本。4ヶ月待ち。当代きっての人気者となった星野源の映画の寸評を交えたエッセイ集。前作三作ですっかりファンになってしまった。この本は彼の仕事への原点が書き連ねられている。書くこと、演じること、演奏すること、その3つの役割を過不足なく使い分けることができる彼は稀代のエンターテイナーである。大ヒット曲『SUN』までの歴代の名曲の数々を解説しているのも良い。今では廃盤になり、聴くことができない曲もあるのが残念。図書館にある彼の本は全て読んだので、また新しいエッセイ集が出たら読もうと思う。★★★★☆2018/03/12

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