残響―中原中也の詩によせる言葉

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残響―中原中也の詩によせる言葉

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  • サイズ B6判/ページ数 216p/高さ 20cm
  • 商品コード 9784140056028
  • NDC分類 911.52
  • Cコード C0095

目次

生ひ立ちの歌
帰郷
早春の風
朝の歌
疲れやつれた美しい顔
三歳の記憶

月夜の浜辺
深更
サーカス〔ほか〕

著者等紹介

町田康[マチダコウ]
1962年大阪生まれ。高校時代から「町田町蔵」の名で音楽活動を始め、79年にパンクバンド「INU」を結成。81年『メシ喰うな』でレコードデビュー。97年に初の小説『くっすん大黒』で野間文芸新人賞などを受賞し、本格的に作家活動に入る。2000年に『きれぎれ』で芥川賞受賞、01年に詩集『土間の四十八滝』で萩原朔太郎賞受賞、02年に『権現の踊り子』で川端康成文学賞受賞、05年に『告白』で谷崎潤一郎賞受賞、08年に『宿屋めぐり』で野間文芸賞受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

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