アメリカ研究叢書<br> 日米関係と東アジア―歴史的文脈と未来の構想

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アメリカ研究叢書
日米関係と東アジア―歴史的文脈と未来の構想

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  • サイズ A5判/ページ数 305,/高さ 22cm
  • 商品コード 9784130301176
  • NDC分類 319.105
  • Cコード C3031

出版社内容情報

「世界で最も重要な二国間関係」と自称する日米関係は何に規定されて変化していくのか.開国から今日までの歴史的構造と両国の政治・外交スタイルの分析により日米関係の現在相を描出し,東アジアにおける他国間関係へと開く政策デザイン「第二の平和国家」論を提示する.

内容説明

「平和国家」の起源、構造、展開。冷戦後日本のナショナル・アイデンティティを構想する条件。

目次

第1章 冷戦後の時代状況(現代アメリカ人の自画像―日本の影の下で;自民党一党優位体制の崩壊)
第2章 日米関係の歴史的文脈(日米開戦への道;戦争と占領;東アジアの国際情勢と日本)
第3章 日米関係の構造的変容(アメリカ型外交と冷戦;「平和国家」と日本型外交;内政と外交の連関という視座)
第4章 東アジアの国際秩序構想(「平和国家」という視点;日米安保体制の再定義と東アジア)