出版社内容情報
初期自然学から,問う人ソクラテスを描いて新しい知の探求の道を開いたプラトン,諸学の礎を築いたアリストテレスへ.人間の「知」のあらゆる萌芽を秘めつつ,哲学そのものの成立の機微をうかがう待望の通史.
目次
序章 古典ギリシア哲学の成立
第1章 初期自然学の誕生
第2章 パルメニデスとパルメニデス以後の人びと
第3章 ソクラテス
第4章 プラトン
第5章 アリストテレス
終章 ヘレニズム期と古代末期の哲学
初期自然学から,問う人ソクラテスを描いて新しい知の探求の道を開いたプラトン,諸学の礎を築いたアリストテレスへ.人間の「知」のあらゆる萌芽を秘めつつ,哲学そのものの成立の機微をうかがう待望の通史.
序章 古典ギリシア哲学の成立
第1章 初期自然学の誕生
第2章 パルメニデスとパルメニデス以後の人びと
第3章 ソクラテス
第4章 プラトン
第5章 アリストテレス
終章 ヘレニズム期と古代末期の哲学