内容説明
認知・行動・発達・臨床・社会・心理学史―「こころの科学」の全体像を見通し、体系立てて学べるテキスト。
目次
1部 こころのありか(心理学の視点;行動の基本様式;発達―遺伝と環境)
2部 こころのはたらき(学習・記憶;感覚・知覚;思考・言語;動機づけ;情動;個人差;社会行動)
3部 こころの探求(心理学の歴史)
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
もちもちかめ
15
心理学の教科書。勉強になった。いろんなひとがいろんな実験と発見と失敗を繰り返して今があるのね。東京大学出版会の教科書、他にも探してみよう。2018/02/11
34
1
基礎の基礎。2009/01/07
信天翁
1
だいぶ前に読了。直後に第4版が出るという不遇っぷり。心理学一般について広く浅く。参考文献も基礎の発展の紹介。最近心理学自体の枝分かれが激しいので,とりあえず「心理学」の基本といったところを抑えたいならこれかなー。2012/07/29
coaf
1
基礎心理学について浅く広く書かれている。2012/03/21
MasakiZACKY
1
心理学の教科書的な一冊。コツコツコツコツ読んでやっと読了。こころのありか、こころのはたらき、こころの探求。まぁ基本的なことが色々と。2012/03/17