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出版社内容情報
時代を超え、日本海の風雪に耐え、天空をゆく鉄橋は生き抜いてきた・・・・・。地上41メートル、今夏新橋に替わる山陰本線の絶景と置下に暮らす人々の百年の物語。
内容説明
さよなら、旧橋。時代を越え、日本海の風雪に耐え、天空に架かる鉄橋は生き抜いてきた…。2010年夏、新橋開通とともに、長き使命を終える旧橋と直下に暮らす人々の100年を描くノンフィクションノベル。
著者等紹介
田村喜子[タムラヨシコ]
京都府生まれ。京都府立大学文学部卒。都新聞社報道部記者を経て文筆活動に。『京都インクライン物語』(1982年、新潮社)で第一回土木学会著作賞受賞。土木関係をテーマにしたノンフィクションを多数執筆(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
半べえ (やればできる子)
0
★★★2016/09/15
亀井享
0
旧橋脚を見に行ったので・・・ あの鉄橋を見たことが有る方には是非読んでほしい。2011/03/06
ひねもすのたり
0
明治、大正、昭和、そして平成。 鉄橋と共に生きた人たちが描かれています。 2012/03/05
koua_1124
0
様々な立場からの餘部鉄橋への思いを感じた。 しかし、餘部鉄橋を渡った「出雲」号は今は無く、「はまかぜ」号も新型車両へ置き換わってしまった。2011/06/07
onepei
0
水増ししてムリに長くした感じ2010/09/03