出版社内容情報
（市古貞次）
感想・レビュー
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のら
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平家物語（4巻のうち2巻目）です。高倉天皇譲位から清盛死去あたりまで。作家さんの小説は読んだことがありましたが、きちんとした訳文は初めてです。面白さにどんどん読み進めることができました。大河ドラマ「平清盛」でかっこよかった武将が実は情けなかったり、清盛をはめた人物が実は本当は親友だったりと新たに知ることも多く、楽しむことができました（物語で史実とは違うかもしれませんが）。いつか原文にも挑戦したいです。2014/01/10
澤水月
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900915 平家物語２ 市古貞次訳
