まっとう勝負!

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  • サイズ B6判/ページ数 255p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784093797436
  • NDC分類 304
  • Cコード C0095

内容説明

社会の“常識”をぶったぎる人気弁護士の痛快コラム全38本収録。

目次

1 熱い心と非常識な思考回路において弁護士は市民に必要とされる
2 国は死刑で犯罪被害者の「復讐権」を代行する義務がある
まっとう対談!橋下徹VS爆笑問題―真面目なバカは手に負えない
3 「表現の自由」と「知る権利」は、メディアのためのものではない
4 多数決による「手続き的正義」が国際社会の正義となる
5 ルールはしばしば本来の目的を隠し、ルール自体が絶対的正義となる

著者等紹介

橋下徹[ハシモトトオル]
1969年6月29日東京都生まれ。小学5年生のときに大阪に転校、大阪府立北野高等学校在学中の87年、第67回『全国高校ラグビーフットボール大会』全国大会に出場。花園のフィールドに立ち、ベスト16まで勝ち残る。同年、第11回全国高校選抜東西対抗、西日本高校選抜に選出され、高校日本代表候補となる。高校卒業後、早稲田大学政治経済学部に入学。在学中に弁護士を志し、大学を卒業した94年、司法試験合格。97年4月に弁護士登録。翌98年4月、橋下綜合法律事務所開設(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

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ペドロイヤ

2
面白くて、物事の見方についても参考になった。 ただ情報を鵜呑みにするのはやめにして自分なりに考えていかないとと反省した。2014/09/14

ますん

0
麻原裁判の話が興味深かった。

kr

0
ネットで橋下批判のソースに使われているのを目にしたので読んでみた。

かーずん

0
最近橋下さんを批判する人々をよく目にするようになった。彼のやりからすべてに賛同するわけではないし。しかしあれだけ矢面にたって戦える人間がどれだけいるだろうか。彼のメディア感がよくわかる一冊だった2012/06/12

tkokon

0
【自問する】7年ほど前の雑誌連載を書籍にしたもの。7年前は橋下氏はタレント弁護士だったのだ。7年後に政治の期待を一身に背負う存在になると誰が予想しただろう。本の中の話題はどれも古いが、1.リスクをとって自分の意見を言い切る。2.意見の前提となる考え方の枠組みを提示した上で、それを個別の事例にあてはめる、という橋下氏の良さが現れている。自分はリスクをとって、自分の枠組みを提示して、自分の意見を主張できているだろうか。2012/02/23

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