感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
山口透析鉄
16
高橋留美子&音無響子さんの特別出演は純粋に羨ましかったですね。まぁあまり本編とは関係ないのですが。 IKKI編集長氏は国内スイッチバックを網羅しようとしているホームページ(http://www5f.biglobe.ne.jp/~switchback/)を運営されているような、正真正銘の筋金入りですので、仕事の名目?で韓国遠征したかったのも良くわかりますね。キクチさんはストーブに当たってぬくぬくとしていましたけれどもね。 大井川鐵道とかは私も好きですね。でもやっぱり立山砂防軌道が1番かな……。2007/03/03
Saku
5
ラスト近くの数話でなんだかしんみりしたけれど、このマンガにやっぱり涙は似合わない。2012/01/28
つちのこ
3
6巻目。鉄ヲタ…いわゆる鉄道好きのオタクな人々のことを知ってはいたが、このマンガを読むとその奥の深さに驚く。鉄道好きといってもそのバリェーションは広い。 車両、駅、キップ、時刻表、写真、模型…と様々。そんなオタクな人々のマニアックな行動や発想にびっくりする。 ぐいぐい引き込まれていくうちに、自分もいつか鉄道にこだわった旅に出たくなってしまう。 自分にはそんな要素はないとこれまでは思っていたが、さにあらず、青春18切符を買うことが常習化しているので“にわか鉄オタ化”してるかもしれない。(2008.10記)2008/10/05
とろろ
3
盲目、身勝手、女目当てのキモオタ見本市みたいなトラベルライターとの珍道中です。そんな、この漫画の主役とも言える横見氏はライターを称する割には表現力に乏しく、旅の魅力を紹介する能力は皆無。その上マニア趣味を持つ文化人としての最低限のモラルもなく、経歴に反して殆ど含蓄もありません(自分の愛好ジャンル以外はすぐに貶す)。現に他の鉄オタと旅する回では、その人の方が数段魅力を感じさせました。テーマは嫌いではないんですが、如何せん人選が……。作画担当のキクチさんがただただしんどそうに見えました。2017/07/27
ゐわむら2なつき
3
いや〜感慨深かった。横見さんの変な部分がかなりクローズアップされているがちゃんと鉄道漫画として成り立っていたのが凄い。横見さんといずれどこかでばったり会えたらいいなぁ。2015/03/10