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出版社内容情報
それぞれの変化、それぞれのやり方――。
千葉市立総武高校二年生・比企谷八幡は彼女ナシ友人ゼロのひねくれぼっち。そんな八幡は生活指導の平塚先生の策略で、完璧超人の美少女・雪ノ下雪乃が所属する「奉仕部」へ入部することに。学校お悩み相談室と化した「奉仕部」への入部を境に、八幡のぼっちライフは、どんどん本人の意志とは違う方向にずれていく――。新学期早々、八幡は文化祭実行委員にさせられてしまう。同じく文実となった雪乃の提案で、文化祭準備期間中は奉仕部の活動を一時休止することになったはずなのだが、新たな依頼人・相模南の依頼を、雪乃は一人で引き受けてしまい――?
文化祭編前半を収録した第7集登場!!
【編集担当からのおすすめ情報】
今巻より、原作でも大人気のエピソード・文化祭編に突入です! 奉仕部の空気が、雪乃の行動を境に更に悪化……。このまま奉仕部3人の心は離れてしまうのか。彼らの心情が大きく動く見所満載の第7集です。
渡 航[ワタリ ワタル]
原著
伊緒 直道[イオ ナオミチ]
イラスト
ぽんかん8[ポンカン]
原著
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
わたー
9
★★★★☆文化祭編。やはりアニメ版準拠なせいか、ポンポンと話が進む。2019/04/21
ピク
5
表紙がまさかのさがみん。アニメだけだと単なる小物の悪役に見えますが、彼女こそ学園カーストによる自縄自縛に陥った、ある意味この世界観を代表するキャラなので、そうした原作の繊細な力関係のやりとりを丁寧に描いてくれる@comicがメディア展開ではアニメ1期に次いで好きですね。画力がちょっと読んでて不安になる感じではあるのですが、気合い入れたシーンの構図とか狙いが明確で原作既読者でもハッと出来る良さが。2016/07/02
じゃっくすけりんとん
1
★★★☆☆2021/03/04
ろろ
1
表現が優しい。頑張って描いてるのは認めるけどね。原作の一冊まるまる漂う負の感情はやはり絵とテンポでかなり緩和されるなぁ。2016/09/05
ガソポン
0
所々で小技を使おうとしているが成功してない感じ2016/07/17