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出版社内容情報
渡瀬悠宇の異世界ファンタジー最新作
異世界”天和国”へと飛ばされた、現代の高校生・日ノ原革。この世界の”神”に選ばれた革は、仲間と共に世界を統べる旅の途中…。
最新17巻では、謎の存在”六ノ鞘”の一人・キクツネとの激闘! そのクライマックスが…!!
【編集担当からのおすすめ情報】
魅力的なキャラクターたちのバトルで試されるのは、その心! 神話の世界で繰り広げられる壮大なドラマをご堪能ください。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
合縁奇縁
18
キクツネとの戦いクライマックス!キクツネが別の異世界から飛ばせて来た事が発覚。あれは多分イタリアのポンペイだよね。キクツネが門脇に無理やり降された。もう少しで、キクツネの聴覚が正常に戻るはずだったのに…。キクツネには音を戻してあげて欲しかったです。2018/04/23
ako
8
どの神鞘も心に傷を持っていて、革に心を解放され降る、というのが今までのパターンでしたが六ノ鞘もそういう傷を持っているのですね。キクツネに音を戻してあげて欲しかった。門脇が革とは正反対の降し方をしていますが、門脇こそ憎しみで凝り固まった心を解放して欲しい。一方アラタの方も危機が迫っています。2015/04/13
ふみ
8
キクツネ編が終了♪六ノ鞘・キクツネとの激闘にクライマックス!キクツネが鬼化し、さらに鬼神へ…でも、街の皆の力(歌)によって鬼化が解け、キクツネも救われるかと思ったそのときに(・_・;)キクツネは、うまく隙をついた門脇に下されてしまいますが、今後、六ノ鞘達は門脇側に下される展開になるのかな?現在世界では、アラタは織部につきそいで、鬼哭島へ…2013/09/07
すみの
7
キクツネとの音対決・・・鬼化したキクツネ。だんだん闘いが激しくなってきました。キクツネもその昔、異世界から飛ばされた鼓膜を失った音楽家だったのか。しかし、革に降れば心の平安も得られるだろうに、そこはうまくいかず、門脇に降される。いきがってた頃の門脇とは違い、悪のオ―ラが少しずつ増えて来てる彼。でももとは同じ陸上部の仲間なんだよねぇ。さて、現代にいるアラタはオリベのじいちゃんのいる鬼哭島へ。ハルサワもその島へ。今度はアラタとハルサワの闘い?2013/03/16
地下鉄パミュ
6
1人降すのに2巻分を費やすとして・・・終わらないね。更に現代に転生したアラタの方も丁寧に描かれたら・・・収拾がつきそうにないですね。10巻辺りを読んでる時から徐々に不安が強くなって来てます。降すと言う名目が有る以上はバトルを短縮する訳にはいかないだろうけど、バトルはやや長く感じるので個人的にはバトルを減らした方が良いと感じます。現代アラタ編のコメディ要素が面白かったのが救い。2022/11/09