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出版社内容情報
一年に一度催される夢の宴(文化祭)。学徒たちによる趣向を凝らした催し物で悦楽に浸る者たちがいる一方、心に闇を抱く者がいるのも事実。ならば皆を笑顔にしてこそヒーロー! “Plus Ultra"!!
堀越 耕平[ホリコシコウヘイ]
著・文・その他
1 ~ 1件/全1件
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
ソルティ
155
「僕は 君の笑顔を 見たかった!」ヒーローは、知ってる誰かの、まだ見ぬ誰かの笑顔のためにいるよね。「俺は楽したいんですよ 本当 適当にダラダラしてパトロールして 今日も何もなかったとくだを巻いて床に就く!これ最高の生活! ヒーローが 暇を持て余す世の中にしたいんです」ホークスチャラそうに見えてそれ真理。ヒーローが暇ってのは平和ってことだもん。2023/06/18
ムッネニーク
74
109冊目『僕のヒーローアカデミア 20』(堀越耕平 著、2018年9月、集英社) 「文化祭編」完結。「エンデヴァー&ホークス編」スタート。デクvsジェントルの熱い闘い…なんだけど、実はここ学校に忍び込むのを阻止しようとしているというあまりにもしょぼすぎる展開なのである。もう少し他になんかなかったのか。 動きと音で舞台を演出するミュージカルを漫画で描く。これは作者としても一つの挑戦だったのだろうが、正直あまり上手くいっているとは言い難い。 新キャラ・ミルコは神デザイン。 〈俺を 見ていて くれ〉2023/11/02
exsoy
41
笑ったエリちゃんかわいかった。/No1さん…2018/09/20
トラシショウ。
36
「ジェントルは私の光よ!私からジェントルを奪わないでよ!」。雄英文化祭開催直前の犯罪動画投稿者・ジェントル・クリミナルとの苦い戦いの顛末から、耳郎響香の魅力が爆発する文化祭を経て、上位ランカーが続々登場のヒーローランキング発表を挟んでのNO2・ホークスと共に改人・脳無ハイエンドとの死闘に臨む現状NO.1ヒーロー・エンデヴァーの苦闘の導入まで。ベストジーニスト、アレで死んでなかったんかい(笑)。激動の本筋よりも、ラブラバとジェントル、社会からはみ出すしかなかった者達の悲哀が読ませるなぁ(以下コメ欄に余談)。2018/09/07
サン
16
ヒロアカ20巻。文化祭開催に新たな脳無とエンデヴァーとの戦闘。しゃべる脳無って以前よりかなり研究が進んでいる印象。前巻で気になっていた常闇の粘膜はちゃんと仕事した。裏表紙の腕時計の広告がかっこよすぎる。前回と今回の人物相が凝っていて面白い。2020/10/06