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出版社内容情報
雪男の目に宿っていたのはサタンであった! 一目坊が池袋に現れた事を受け、政府は悪魔の存在を公にする。記者会見に臨むメフィストに、雪男は銃を手にして自分の目の事を知っていたのかと問い詰めるが…!?
加藤 和恵[カトウカズエ]
著・文・その他
1 ~ 2件/全2件
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
sin
52
こじらせた雪男の蟠りにうんざりするのは、自分には彼が自意識過剰で身勝手に思われてしょうがないからなのだが、ここに来て兄を越える強さを求める処に真の理由があるのだろうか?この先、兄を取り戻す為の力…?そして、この展開になっても志摩の変節を養護する読み手がいるんだろうな~、もうあいつは裏切り者でいいじゃん?登場人物が皆いいやつで仲良しでなくたって…!2018/03/06
exsoy
48
世界はそっくり生まれ変わった。もはや兄弟には戻れないのかな…2018/03/21
capeta
39
メフィストが撃たれて結界がなくなり、ゲヘナゲートが拡散してみんなで悪魔を視認できるようになった。雪男、イルミナティ入り。燐は完全覚醒して青い髪に。いよいよ出生の秘密が明らかに。時の王は未来を何度もリープしてるのかな。次巻も楽しみ。2018/08/24
あきら
24
いよいよ佳境といったところですかね…。 雪ちゃんに対して「おいおいまじかよ…」と思いながらもどこかやっぱり共感してしまうのは、根底の性格が自分と似てるからなのかな…燐みたいなタイプに対して、苛立ちながらも憧れてしまってそんな自分にまた嫌気がさして…みたいなループわかりすぎる。しえみちゃんの秘めてるなにかが思ってたより重く関わってきそうなのも気になる。前巻かでお母さんがなにか言いかけてたけど結局聞いてないよねそういえば…2018/04/08
まふぃん
21
やっぱり雪男はこういう展開になるのか…。真面目な分、拗れたら面倒くさい男になっちゃったね。2018/04/27