ジャンプコミックス ぬらりひょんの孫 〈６〉

椎橋寛

集英社（2009/08発売）

• サイズ コミック判／ページ数 198p／高さ 18cm
• 商品コード 9784088747170
• NDC分類 726.1
• Cコード C9979

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

[nanasi]

邪魅の漂う家。５０話突破！！巻末に番外編として「浮世絵町奇譚」が収録されています。四国編終了。ゆらの兄登場。黒幕は奴良組の中にいるのか。玉章はまた登場するのかな？

2013/06/22

[はつばあば]

ええ歳して漫画に現を抜かす・・恥ずかしいけれど子供の時禁止されていた反動かねぇ(*´з`)。妖怪もなんだが・・やっぱり人が一番怖いねぇ。蠱毒を作るのも人、妖刀を作るのも人。「邪魅、オレと杯を交わさないか」・・いやぁリクちゃん立派になったねぇ

2016/06/12

[だまし売りNo]

地上げ屋は人間社会の典型的な悪になる。妖怪よりも地上げ屋が人間を苦しめる。

2022/12/03

[藤月はな（灯れ松明の火）]

四国との対決、遂に大団円！！つららちゃんも頑張ったね！信じてきた仲間を自分の欲望のために犠牲にしてまで玉章のやったことは確かに一生かけても償うべきだけれどもきっと大丈夫だと信じています。邪魅も思いが通じて本当によかったです＾＾当時、ジャンプで読んでいた少年たちで「ＢＬ」という言葉が出てきて「何それ？」って思った子は多かったんじゃないかな（黒笑）それにしても最後に出てきた自らを絶対正義だと主張するゆらの兄といい、あの神主といい、花開家家も大分、内部から腐敗してきているように思えてなりません。

2010/12/04

[ヤギ郎]

四国妖怪編最終巻。どうやら四国妖怪の中に内通者がいるようだ。一筋縄にいかないね。そして，ゆらちゃんのお兄ちゃん登場。

2018/11/23