ピンピンコロリの新常識―病院・クスリに頼らない 健康長寿の秘訣

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ピンピンコロリの新常識―病院・クスリに頼らない 健康長寿の秘訣

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  • サイズ B6判/ページ数 160p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784074313785
  • NDC分類 498.38
  • Cコード C2077

出版社内容情報

病院とクスリに頼らず、人生の最期まで元気に生活を楽しむ「ピンピンコロリ」を実現する本。すぐ始められる方法を具体的に紹介。

星旦二[ホシタンジ]
著・文・その他

内容説明

人生を最期まで元気に楽しむコツ満載。すぐわかる!今日から始められる!ピンピンコロリ実現の秘訣。

目次

1 捨てよう!間違った健康常識5(間違った健康常識1―病院と健診にこまめに通う人が長生きできる;ピンピンコロリの新常識―「健康はまず自分で守る」という自立心が必要 ほか)
2 すぐに始められる!ピンピンコロリアクション(新しい洋服を買いに出かける;かかりつけの歯科医を持つ ほか)
3 ピンピンコロリを実現する住宅づくり(「住宅」と「健康」の深い関係に気づこう;冬の寒い日は部屋の温度を18度以上にする ほか)
4 自分の生き方そのものが、健康な毎日をつくる(健康も幸せも、自分自身が決めるもの;いまの自分を認めて、ほめてあげよう ほか)

著者等紹介

星旦二[ホシタンジ]
1950年、福島県生まれ。首都大学東京名誉教授。福島県立医科大学を卒業し、東京大学で医学博士号を取得。東京都衛生局、厚生省国立公衆衛生院、厚生省大臣官房医系技官、福島県立医科大学、聖路加看護大学、東京医科歯科大学の非常勤講師も務めた。英国ロンドン大学大学院留学、公衆衛生のエキスパートとして、東京都多摩市をはじめ全国地方自治体などと共働し、寿命とさまざまな要因との関連を大規模調査するなど「健康かつ幸せな長寿」に関する研究と提案を続けている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

ごへいもち

21
ろくに健診に行かない、コレステロール値を気にしない私には同感することが多い。コレステロール値は300まで、血圧は180までが○だそうだ2018/09/22

めん

8
10年以上前だが、星先生には仕事でお世話になった。当時、主観的健康感と健康度の相関というテーマを、研究の一つとされていた。2018年発行の本書でも最終章に「健康も幸せも、自分自身が決めるもの」とあり、嬉しく思った。最近は、動脈硬化を防ぐ食事・運動など正統派?の健康本を手にしていたこともあってか、前述テーマにとてもワクワクする。そして、健康づくりのアクションとして•新しい洋服を買いに出かける•美容院に行く•おいしいものを食べるなどが挙げられ、楽しい。節制ばかりの健康づくりより、ずっと健康的と感じる。図書館2019/01/25

Mimi Ichinohe

5
痩せたい!と自分に思わせる本が欲しくて手にとった本。とりあえず健康から…とピンピンコロリを選択してみた。でも、お菓子食べながら読んでる私は根性なし。長寿の秘訣を、「新しい洋服を買いに出かける」「美容院に行く」「かかりつけの歯科医をもつ」とか、まずやってみようと思えるレベルの小さな項目をたててくれているので、健康な内に準備しておこうと思う。2019/05/05

kurumi

2
病院に行かない人の方が長生き。血圧は180、コレステロールは300まで大丈夫。具合が悪いからって薬を飲めばいい、ではない。自分の健康は病院ではなく自分が管理する。分かってることばかりだったので長生き出来そう。2020/12/06

haha haha

1
図書館本。タイトルに惹かれて手に取った。 コレステロール、中性脂肪も300まで、血圧も180までは OK らしい。適度に身体を動かし、美味しいものを食べ、 人の繋がりを大切に笑って過ごす。夢を持つ。ふむふむ。 自分の機嫌は自分で取る、これは参考になる。2018/11/26

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