街歩きポールウォーキング―筋バランスを整え、腰痛・ひざ痛に効く

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  • サイズ A5判/ページ数 95p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784072937303
  • NDC分類 498.3
  • Cコード C2077

出版社内容情報

2本のポールを持って歩く「ポールウォーキング」はウォーキングの1.5倍の運動効果が期待できる歩き方。

内容説明

2本のポールが体のゆがみをリセット!ウォーキングの最大1.5倍の運動効果。足腰の筋力がついて痛みを解消。筋力がアップしてやせる・若返る。

目次

第1章 姿勢の弱点がわかる!体のゆがみ、筋バランスチェック(体力に自信のない人にもでき、筋力や関節可動域のトレーニングに最適なポールウォーキング;体のクセ、ゆがみ、筋力不足チェックテスト ほか)
第2章 誰でも安全にすぐできる!ポールウォーキング(安全で効き目のある「しっかり歩き」ができるポールウォーキング;重心が安定して転びにくくなるから、歩幅を広げてスイスイ歩ける ほか)
第3章 やせる!痛み解消効果アップ―ポール筋トレ・ポールストレッチ(首・肩のこり―上半身の筋力アップ ゆがみ解消;腰・ひざ―下半身の筋力アップ ゆがみ解消 ほか)
第4章 ポールウォーキング便利グッズ(安全、効果的に歩けるのは専用ポール;体力のない人も楽しめるのがポールウォーキングの魅力 ほか)

著者等紹介

安藤邦彦[アンドウクニヒコ]
日本ポールウォーキング協会会長、スポーツドクター、整形外科専門医、医学博士。杏林大学医学部を卒業後、同大学の整形外科教室へ入局。膝関節外科、スポーツ整形外科などを研究。医学部専任講師(整形外科学)を経て、1994年に信州長野市松代に整形外科専門のクリニックを開設する。安藤整形外科松代クリニック

杉浦伸郎[スギウラシンロウ]
日本ポールウォーキング協会代表理事。テラススタジオ121北鎌倉・コーチズ代表。マサチューセッツ州スプリングフィールド大学大学院修了。ケネスクーパー研究所を経て、米フィットネス協会日本代表として20年以上に渡り、健康教育プログラムの研究とフィットネス指導者の養成に務める(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

ももたろう

17
ポールウォーキングについての本。印象的だったことは、普通に歩くよりも、運動効果が20〜30%アップすること。歩幅が広がり、腕の振りが大きくなり、ウエストをひねる動きが生まれるからだ。一言で言うと、下半身だけでなく上半身も動かすので、その分普通のウォーキングよりも運動効果が高くなるということ。1日15分でも効果の得られる、効率的な全身運動になる。2016/07/13

ますみ

1
健康診断の結果を見て、ちょっとばかり運動の必要性を感じまして・・・。最初はノルティックウォーキングを考えたのですが、自然の中を歩くわけでなし、もう少しお気軽に・・・と思って、こちらにチャレンジしてみようかと。迫り来る、ロコモティブシンドロームにも備えて・・・(笑)。2014/05/02

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