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出版社内容情報
ジークをエルディアに迎え入れたことで、「地鳴らし」の発動条件を手に入れたエレン達。全面戦争へのカウントダウンは始まった。巨人がすべてを支配する世界。巨人の餌と化した人類は、巨大な壁を築き、壁外への自由と引き換えに侵略を防いでいた。だが、名ばかりの平和は壁を越える大巨人の出現により崩れ、絶望の闘いが始まってしまう。
マーレに潜入し、大打撃をもたらしたエレン。その目的はジークをエルディアへ連れ帰ることだった。王家の血を引くジークを迎え入れたことで、全世界に対抗する力「地鳴らし」の発動条件を手に入れたエレン達。だがそれは同時に、全面戦争へのカウントダウン開始の合図でもあった・・・・・・。
来客
正論
導く者
偽り者
諫山 創[イサヤマ ハジメ]
著・文・その他
1 ~ 2件/全2件
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
海猫
268
なにが善で悪なのか、いよいよ混迷してきた。私がストーリーの細部についていけなくなって混迷しているのもあるのだが。それはさておき、調査兵団のメンバーがそれぞれ大人になっていき、次の世代に影響を与えている描写はなんとも感慨深い。2018/12/07
NADIA
199
うーん。マーレ襲撃後のパラディ島(壁の中の人類たち)の話。襲撃がなぜ行われたのか、だれが何をもくろんでいるのかがまだよく分からないが、加速する鬱展開に滅入ってくる。一番面白かったのはウソ予告コーナーの学園カースト物語かな・・・。ミカサじゃないけど言いたい「エレン、帰ってきて!!!」2018/12/09
のん
135
借り物。話が複雑になってきた。数巻読み直したい。エレン、どうするつもりなんやろう…。2018/12/08
Die-Go
122
レンタル。すいません。話が理解できなくなってきちまいました。ってか、25巻くらいからなんだけどね。2019/03/15
ゼロ
103
エレンは一体何を考えているのか。マーレに乗り込み、ある程度の時間を過ごしたばすなのに成果を語ることはない。過去にはみんなのことが好きだと告白してるのに、現在は脱獄して、別の仲間と行動している。まるで一人で全ての責任を取り、戦争を終わらせようとしているように見える。またガビとファルコとカヤの言い争い。ガビは洗脳されているから自分が正しいと思ってるけど、祖先の悪行と母親が殺されるのに因果関係はない。これは歴史を語るとき、必ず生じる問題。そしてヒストリアはご懐妊。この先の展開は予想つかない。2019/09/17