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出版社内容情報
名人・クイーン戦予選、東日本予選・準決勝。千早は強豪・富士崎の山城理音と、太一は須藤と、息もつけぬ戦いを繰り広げる。不運が重なり形勢不利。しかし原田先生のはからいで新の西日本予選突破を知った千早と太一は、自分たちのかるたを思い出す。依然として後がない中、千早は極限の集中状態へ――!運命を引き寄せろ。一枚も譲れない戦いがここにある――!!
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
mitei
288
色々紆余曲折あった中、ついに3人揃ったのに感動。太一の覚悟を感じた。2018/02/17
さなごん
145
今回も読み終わって「え?もう終わり?」というくらい一気に詰め込んだ。太一がみんなのところに帰ってきたよ。そして、ついに3人が集まる!田丸さん、理音ちゃん、原田先生、須藤さん、猪熊さん、他のみんなのこともしっかり描かれてていいな。2018/02/14
抹茶モナカ
135
ここまで長く描かれて来た千早達3人のかるたを巡る物語。 3人が1つのステージに立つところで次巻へ。新が表紙だけど、この巻は太一の方が出番が多い。漫画自体も新は脇役になってしまって来ているようで、新派の僕としては寂しい。競技かるたと恋愛、青春を描く漫画だけど、少し、飽きて来たところも、この巻を読んで少し感じた。見せ場が少なかった印象。2018/02/17
すい
101
表紙の新が麗しい。今回も名言がいっぱい詰まってた。特に印象に残ったのが原田先生の「絶体絶命を愛せよ、まつげ君。これから先、ずっとだ」かな。負けたにも関わらず、こんな風に晴れやかな表情で太一に声を掛けられる原田先生、最高に格好いい。前巻では熊だったのに(笑)机くんとかなちゃんのアシストや、太一の涙!どうして1冊の中にこんなにハイライトがあるんだろう。翠ちゃんの「何度でも死ぬ」もちょっとうるっときたけれど、翠ちゃんはもう大丈夫。応援してくれる仲間に気付けたからね。理音はひたすら可哀想だけれども・・・・・・2018/03/22
くりり
86
原田先生とまつげ君のやり取りはいつも暖かいものがある。太一、新、千早、3人が並ぶ東西挑戦者決定戦に向かって、特別な袴に、短くした髪型、太一の気合いが入ってる!!2018/05/04