少年マガジンKC<br> ダイヤのA act2 〈4〉

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少年マガジンKC
ダイヤのA act2 〈4〉

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  • サイズ コミック判/ページ数 208p/高さ 18cm
  • 商品コード 9784063957099
  • NDC分類 726.1
  • Cコード C9979

出版社内容情報

東西の強豪戦う春季大会準決勝。マウンドでは、沢村と降谷が甲子園での経験を糧に、それぞれの変化を見せていた。目指すはエースの座と全国の頂点! 2年生となり、ついに甲子園デビューを果たした沢村栄純と、青道高校野球部の新たな挑戦が始まる!

「手に入れたいのは あの日以上のピッチング‥」‥‥東西の強豪戦う春季大会準決勝。青道は新1年生・結城将司を7番・レフトでスタメンで抜擢!! そしてマウンドでは、沢村と降谷が甲子園での経験を糧に、それぞれの変化を見せていた。

寺嶋 裕二[テラジマ ユウジ]

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

wata

54
「勝ち方に王者の貫禄がついてきた」青道!同じ勝ちでもいろいろあるんだね。エースの降谷君は、更なる高みに。でも沢村も降谷も受けてくれる御幸先輩いなくなったらどうするんだろ?2016/09/25

くりり

49
力の降谷と技の沢村は更なる成長を...一年生キャッチャーは沢村のピッチングに衝撃を...結城弟の三振とホームラン...こうして、青道の力は受け継がれ更に強くなっていく。2016/09/18

ソラ

23
選手間競争の激化。降谷の勝ちたいという気持ちは上滑りしてるような気がしないでもない。現実的に勝てる投手と成長してるのは沢村なのかなぁと思う。2016/08/17

またおやぢ

18
結城将司、初スタメンで初ホームラン。しかもコールド勝利を決める一発。甲子園から戻り、それぞれの成長を見せる青道の2年・3年に、自分居場所を見つけようと必死になる1年の絡みが興味深い。この個々人の変化や想いをチームの強さに結びつかられるのか…組織としての変容にも目が離せないシリーズ第4巻。2016/08/17

Ray

18
【kindle】沢村の成長と降谷の執着。由井のコンップレックスに奥村のプライド、そして捕手としてその上に立つ御幸。沢村・奥村、降谷・由井というバッテリーで物語が進んでいくのではないかなと期待。そして九鬼の登場。クセのある一年なのかと思っていたけど、金丸、東条の後輩というだけでかなりの安心感(笑)ポジションはどこなのかも楽しみ。必然的に1・2年が物語の中心になってしまうのは仕方ないが、たまには川上にスポットを当ててほしい。2016/08/17

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