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出版社内容情報
秋絵と香花、最後の『使徒』へのカギを握るのは、病魔に侵された二人の女性――!
末期のすい臓がんに冒された、藤枝の連れ合い、秋絵。若年性アルツハイマー病に苦しむ、天才テイスター、甘糟香花。それぞれの女性が、自らの命と向き合い、己を託すワインを求め始める…。神咲雫と遠峰一青の最後の争いに、二人の女性はどんな影響を与えるのか?――奥深いワインのオールドヴィンテージ――“古酒”の魅力を堂々語り下ろす!
末期のすい臓がんに冒された、藤枝の連れ合い、秋絵。若年性アルツハイマー病に苦しむ、天才テイスター、甘糟香花。それぞれの女性が、自らの命と向き合い、己を託すワインを求め始める…。神咲雫と遠峰一青の最後の争いに、二人の女性はどんな影響を与えるのか?――奥深いワインのオールドヴィンテージ――“古酒”の魅力を堂々語り下ろす!
【著者紹介】
山口県出身。
主な作品は『サイコドクター 楷恭介』。
1 ~ 1件/全1件
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
kei@名古屋
3
使徒編よりも、サイドストーリーの方がワインの深みを感じられる気がするんですよね。私はどのワインを飲んでも風景が広がらない。。。。。2014/03/05
みかん
1
あきえさんの元だんなさん。 いい人なのにね。2015/09/22
rinrin
1
古酒、すごいのがいっぱいでてきましたね。飲みたい・・・。2014/03/30
don
1
古酒飲みたいけどお高くて手がでませーん2014/03/31
ゆいまある
1
41巻にもなるのにグダグダ感なく読ませてくれます。古酒を人生で最後の恋と絡めて甘く切なく。「女とワインは時間とともに良くなる」。名言戴きました。2014/03/01