KCデラックス<br> 花ちゃんとハンナさん

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KCデラックス
花ちゃんとハンナさん

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  • サイズ コミック判/ページ数 171p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784063769173
  • NDC分類 726.1
  • Cコード C9979

出版社内容情報

こころがちょっと軽くなる。ゴーストファンタジー。

ワケあってワケありメイドカフェで働くことになった花ちゃん。初めての一人暮らし、就職で、いっぱいいっぱいの彼女の前に、鏡の中から英国エドワード朝時代のメイド・ハンナさんが現われた! その顛末は? こころがちょっと軽くなる山名沢湖のふわふわワールド♪

ワケあってワケありメイドカフェで働くことになった花ちゃん。初めての一人暮らし、就職で、いっぱいいっぱいの彼女の前に、鏡の中から英国エドワード朝時代のメイド・ハンナさんが現われた! その顛末は? こころがちょっと軽くなる山名沢湖のふわふわワールド♪

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

まりもん

14
レンタル。ちょっとおおらかなメイド喫茶で働く花ちゃん。幽霊メイドのハンナさんと話したりして昔のイギリスのお茶会クッキー等作ったりと徐々に楽しい日々を過ごしている姿が和む。2014/08/21

幸音

8
久々に読む山名さんの漫画は相変わらず可愛らしいお話。就職先が倒産してしまい成り行きで商店街のメイドカフェの店員として働くことになった花ちゃんと、100年前のイギリスのメイドで花ちゃんの母の形見の鏡に憑いている幽霊のハンナさん。全体的にほのぼのした雰囲気がすごく良かった。同僚のミカコさんやゆずちゃんも素敵。特にミカコさんの秘めた恋の回が好き。ハンナさんが語るイギリスのメイド事情では知らなかったことがたくさん。メイドの制服の色の違いを知ったのが一番大きい。2013/12/19

がっくん

4
うん、いいね2014/05/08

ゆり

4
なりゆきでメイドカフェで働きはじめた花ちゃんが、母親の形見の鏡をのぞいてみたら、現れたのはエドワード朝英国のメイドさんの幽霊・ハンナさん。ほんわか可愛らしい絵柄とお話でやっぱりいい!花ちゃんの姉のようなお仕事の先輩のような面倒見のいいハンナさんがすごく素敵です。ハンナさんの過去の回想、メイドさんという職業や時代のこととかていねいに描かれているのもよいです。「つらいときには踊るのよ たとえ心の中でもね!」の場面が好きで、読むたび私もなんだか勇気をもらえます。イングランド民謡を歌うミカコさんも良かった。2013/12/15

相楽(twitter:sagara1)

3
ゆるくて、のんびり、かわいらしく。『スミレステッチ』収録の傑作「メルヘン逃走」が2002年8月。10年以上たっても、ブレずに甘く"めるへん"で、これはこれでいいなあ、と思う。2014/05/02

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