- ホーム
- > 和書
- > コミック
- > 少女(中高生・一般)
- > 講談社 デザートKC
出版社内容情報
となりの席の吉田くんは入学初日の流血事件以来、一度も学校に来ない…。自分の成績と将来にしか興味がなかった水谷雫は、たまたまプリントを届けたため、その吉田春に勝手に友達認定されてしまう。しかも、春の純粋さを知って優しくすると今度は告白までされちゃって…!?
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
匠
77
おぅおぅ夏目ちゃん、せつな過ぎるなぁ・・・でもものすごく頑張ったよね。結果は読み手のこちらとしても想定内ではあったけど、諦めない彼女の強さはなかなか良かった。強さと言えるかどうかわからないけど。そして雫の母親、久々登場(顔は相変わらずNG?)竹を割ったような性格のお母さんで、思わず笑ってしまったけれど個人的には嫌いじゃないなぁ。雫と弟を思うと、ちょっと不憫なところはあるのだけどね。さて、ヤマケン・・彼は本気なのか?そうなのか?2013/09/20
散桜
54
再読!夏目ちゃんがなー…勇気を出して告白して。結果は…だったけど、成長しましたね。頑張った!みっちゃんも、大人の対応ですね。大島ちゃんも切ないけど、これからぜひ友人として!!さぁ、ヤマケン頑張れ!大好きだー!ヤマケン!2014/02/02
だんぼ
54
雫のお母さんが男前すぎる…。「2つ欲しければ2倍努力すればいい話よ」と言い切れるところがかっこいいですね。2012/08/18
exsoy
50
雫の表情がいちいちかわいい。夏目ちゃんと大島さん、がんばれ。2011/05/25
ぐっち
43
夏目ちゃんも大島さんも、がんばったねえ!ああこれでうまくいかないなんてせつないよ~。ヤマケン派の私としては出番が多くてうれしい。かわいすぎるよヤマケン!でも今回はハルが「うん覚えた」とか「よそ見すんなよ」(キャー)とかやたらカッコよくて、持っていかれた感~!2011/05/21