出版社内容情報
緊急出版! 日本経済の危機と希望を問う!
若者の就職難、雇用の不安定、賃金の低下、社会保障制度は崩壊寸前、今の生活のままでいいのか。
ガバナンスと金融を考えることは日本の緊急の課題である。経済学の第一人者が提案する日本経済を救う秘策とは!
【目次】
第一章 円高はなぜ起きるのか
第二章 デフレは円高を生む
第三章 デフレと円高はなぜ悪いのか
第四章 構造デフレ説の誤謬
第五章 デフレは貨幣的現象である
第六章 日銀の金融政策の目的は「デフレの安定化」
第七章 インフレ目標でデフレも円高も止められる
内容説明
日銀の金融政策をどのように変えれば、デフレと超円高から脱却して、雇用も、財政も、年金も大きく改善できるかを明らかにする。
目次
第1章 円高はなぜ起きるのか
第2章 デフレは円高を生む
第3章 デフレと円高はなぜ悪いのか
第4章 構造デフレ説の誤謬
第5章 デフレは貨幣的現象である
第6章 日銀の金融政策の目的は「デフレの安定化」
第7章 インフレ目標でデフレも円高も止められる
著者等紹介
岩田規久男[イワタキクオ]
1942年、大阪府に生まれる。1966年、東京大学経済学部卒業。1973年、同大学大学院博士課程修了。1983年、上智大学教授。1998年、学習院大学経済学部教授。この間1976年から1978年までカリフォルニア大学バークレー校において客員研究員を務める。専門は金融・都市経済学(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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