ブルーバックス<br> 新・天文学事典

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ブルーバックス
新・天文学事典

  • 谷口 義明【監修】
  • 価格 ¥2,970(本体¥2,700)
  • 講談社(2013/03発売)
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  • サイズ 新書判/ページ数 768p/高さ 18cm
  • 商品コード 9784062578066
  • NDC分類 440
  • Cコード C0244

出版社内容情報

太陽、星、銀河、ブラックホールから暗黒物質、暗黒エネルギーまで、第一線の研究者が解説した最先端の天文学・宇宙論の入門書。宇宙論からはじまり、いま話題のダークエネルギー、ダークマターから、我々に身近な銀河、銀河系、星、太陽、星間物質、銀河間物質、さらに最新注目されているブラックホールや宇宙生物学の研究、ロケットや小惑星探査機といった宇宙開発の歴史と未来、天文教育まで、第一線で活躍する研究者が詳しく解説。
天文学の全体が概観できる、読んで見て楽しめるカラー事典。

第1章 宇宙論
第2章 ダークエネルギー
第3章 ダークマター
第4章 宇宙の大規模構造
第5章 銀河
第6章 銀河系
第7章 星
第8章 太陽
第9章 太陽系
第10章 太陽系外惑星
第11章 ブラックホール
第12章 巨大ブラックホールと 活動銀河中心核
第13章 星間物質
第14章 銀河間物質
第15章 宇宙生物学
第16章 観測技術
第17章 飛翔体による宇宙探査と宇宙開発
第18章 天文学の教育と普及


谷口 義明[タニグチ ヨシアキ]
監修

内容説明

宇宙論からはじまり、いま話題のダークエネルギー、ダークマターから、我々に身近な銀河、星、太陽、さらに最新のブラックホールや宇宙生物学の研究、宇宙開発、天文教育まで第一線で活躍する研究者が詳しく解説。

目次

宇宙論
ダークエネルギー
ダークマター
宇宙の大規模構造
銀河
銀河系

太陽
太陽系
太陽系外惑星
ブラックホール
巨大ブラックホールと活動銀河中心核
星間物質
銀河間物質
宇宙生物学
観測技術
飛翔体よる宇宙探査と宇宙開発
天文学の教育と普及

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

塩崎ツトム

4
図書館で借りて読んだけど、これはいつでも・どこでも、手元の近くに置いて、ことあるごとにパラパラとめくるべきだな。(裏表紙の値段を確認し)……ちゃんと買うか!2014/01/22

キリル

1
「事典」の名は伊達ではなかった。最新の天文学の内容について網羅的に解説してあって全体を俯瞰するにはよいかと思いますがやはりこの分厚さが……あまり知識がなかったので、この本から入るよりももう1ステップ簡単な入門書を挟んだらより内容を理解しやすくできたかと思いました。個人的には興味もあった星間物質の章がおもしろかったです。手元においておき調べものをしたいときに読むのがこの本の真骨頂なのかなと。2014/05/05

galoisbaobab

1
ちまちま読み進んでやっとこさフィニッシュ!ようやく入り口に立って中から聴こえてくるコトバが何となく聞こえるようになってきた感じ。雑音だと思っていたものが、実はルールのあるキレイな音楽表現だったーという感じだね。2013/10/13

ykoro

1
最新天文学の包括的な状況が理解でき、面白かった。特に、ダークマター、ダークエナジー、宇宙の大規模構造は、理解していた内容を整理するのによかった。普段、あまり気にしていない、太陽、太陽系外惑星、銀河間物質等でも、進歩が認識できた。日本の人工衛星や望遠鏡による貢献が、思ったより大きかったのも印象的。さらに、30年前に出版された前著「現代天文学小事典」も古書で購入してみたが、この30年での進歩の大きさが実感できた。(本の紙質、印刷なども、想像以上に進歩していたのも意外)。30年後に、どうなるか、期待が大きい。2013/04/08

fishsoda

0
情報が古いが詳細な内容。必須。2022/12/03

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