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出版社内容情報
生命の鍵をにぎるDNAモデルはどのように発見されたのか? ノーベル賞受賞50年を記念して、希代の名著をブルーバックスで新書化生命科学の基礎を築いた大発見の舞台裏
ワトソン博士ノーベル賞受賞から50年を記念して新書化
DNAの二重らせん構造はどのように発見されたのか
共同発見者のフランシス・クリック、モーリス・ウィルキンスらとの出会いから、「多才な巨人」ライナス・ポーリングの猛追をかわして、二重らせん構造の発見にいたるまでの、その舞台裏をワトソン博士が赤裸々に綴った感動のドキュメント。
ジェームス.D・ワトソン[ジェームス.D ワトソン]
著・文・その他
江上 不二夫[エガミ フジオ]
翻訳
中村 桂子[ナカムラ ケイコ]
翻訳
内容説明
共同発見者のフランシス・クリック、モーリス・ウィルキンスらとの出会いから、「多才な巨人」ライナス・ポーリングの猛追をかわして、二重らせん構造の発見にいたるまでの、その舞台裏をワトソン博士が赤裸々に綴った感動のドキュメント。
著者等紹介
ワトソン,ジェームス・D.[ワトソン,ジェームスD.][Watson,James D.]
1928年生まれ。アメリカの分子生物学者。シカゴ大学卒業後、インディアナ大学で学位を得る。F・クリックと共同しDNA(デオキシリボ核酸)の二重らせん構造のモデルを提唱、1962年ノーベル医学・生理学賞を受賞
江上不二夫[エガミフジオ]
東京帝国大学理学部化学科卒。名古屋帝国大学教授、東京大学教授、三菱化成生命科学研究所所長を歴任。1982年逝去
中村桂子[ナカムラケイコ]
東京大学理学部化学科卒。現在、JT生命誌研究館館長。三菱化成生命科学研究所人間・自然研究部長、早稲田大学人間科学部教授を経て現職(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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ehirano1
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