ブルーバックス<br> 複素数とはなにか―虚数の誕生からオイラーの公式まで

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複素数とはなにか―虚数の誕生からオイラーの公式まで

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  • サイズ 新書判/ページ数 220p/高さ 18cm
  • 商品コード 9784062577885
  • NDC分類 411.2
  • Cコード C0241

出版社内容情報



示野 信一[シメノ ノブカズ]
著・文・その他

内容説明

人類がなにかを数えた時、「数」が誕生した。そして、足し算、引き算、掛け算、割り算と計算が広がるとともに、自然数、整数、有理数、無理数と、「数」も広がってきた。さらに3次方程式を解くために考え出された数が、自乗するとマイナスになる想像上の数「虚数」であり、究極の数「複素数」だ。では、なぜ複素数は究極の数なのか?それは、「この先どんな計算や方程式が出てきても、これ以上、数を増やす必要がない」ということをガウスが証明したからだった。

目次

第1章 数の広がり
第2章 複素数の四則演算
第3章 複素数の幾何学
第4章 複素数と方程式
第5章 べき乗からオイラーの公式へ
第6章 複素数の応用

著者等紹介

示野信一[シメノノブカズ]
1964年石川県金沢市生まれ。東京大学理学部数学科卒業、東京大学大学院数理科学研究科博士課程修了、博士(数理科学)。東京都立大学助手、岡山理科大学准教授を経て、関西学院大学理工学部数理科学科教授。専門は、リー群の表現論(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

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