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出版社内容情報
タイムマシンの話
タイムマシンの話
内容説明
アインシュタインの相対性理論はタイムマシンの可能性を残しています。それは、どのような原理なのでしょうか?ブルーバックスのベストセラー・ロングセラーの読みどころを、マンガにしたシリーズ第4弾。都筑卓司『タイムマシンの話』より。
目次
第1章 タイムパラドックス
第2章 ミンコフスキー空間
第3章 超高速粒子タキオン
第4章 因果律は崩れるか
著者等紹介
秋鹿さくら[アイカサクラ]
3月14日生。WEB用漫画を描く(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
あん
60
ブルーバックスシリーズ版を読もうかと思ったのですが、漫画のほうが理解出来るのではと思って借りてみました。先に読了した子供の反応がイマイチだったので、やっぱり難しいのかな?と思い自分でも読んでみたのですが、結局のところ私にもよく分かりませんでした。タイムマシンの理論は、漫画にしても表現が難しいようです。2015/10/15
Shinchan
14
タイムマシンの話しは何冊か読んだが、やはり難しい(^^♪2017/10/23
おっとぅ
4
ブルーバックスシリーズは難しい、マンガであっても結局理論や言ってる事柄は同じなので、解らんもんわ解らん。2017/10/08
孔明
4
それでも難しい!光の速度は変わらないまでは、理解してから読んだのだか!最後のオチはシリアスなのか丸投げなのか?途中までのテンションとの格差が大きくて落胆。こんなに難しい話を漫画にしている事に驚嘆します。2016/06/02
bibliomania
4
メタ相対性理論、超光速粒子タキオンを中心にタイムマシンの可能性について、紹介されています。ただ、内容が難しいのか、それとも、漫画にしにくいのか、どうも、すっきりしません。頑張って伝えようとはしているのでしょうが…。また、漫画のストーリー展開は良く無いと思います。個人的には因果律の話しをもう少ししてもらいたいと思ったのですが…。まぁ、この作品に関しては、原著読むのが確実に良いのだろうと感じした。以前に、原著を読んで途中挫折をしてしまいましたので、これを気に読もうかと思います(笑)そんな訳で、原著入門には良し2011/11/22